したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題(その3)

2653OS5:2023/08/01(火) 11:52:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/42d3ed6d2f9b0f13de3d2c4382cff50a11668fe7
ミャンマー国軍、非常事態宣言を再延長 選挙遠のく
7/31(月) 21:37配信

産経新聞
【シンガポール=森浩】ミャンマー国軍は31日、8月1日に期限を迎える非常事態宣言を6カ月間、延長すると発表した。国営テレビが報じた。延長は4回目。1日でクーデターから2年半を迎えるが、民政移管に向けた選挙実施は遠のき、市民弾圧を伴う国軍支配がさらに長期化することとなった。

国軍は2021年2月1日、20年総選挙で不正があったとして国家顧問兼外相だったアウンサンスーチー氏や与党国民民主連盟(NLD)幹部らを拘束し、全土に非常事態宣言を発令した。非常事態宣言は国軍トップのミンアウンフライン総司令官が全権を掌握する根拠になっている。

国軍は当初、今年8月までの選挙実施を約束していたが、民主派が作る「国民防衛隊(PDF)」や少数民族武装勢力との戦闘激化などを理由に選挙を先送りにしている。国軍は抵抗を押さえ込んだ後、民主派を完全に排除して選挙を実施したい考えだ。

ミャンマーの人権団体によると、国内では弾圧で27日までに市民3850人が死亡。1万9千人以上が今も拘束されている。東南アジア諸国連合(ASEAN)など国際社会は反発を強めているが、事態打開に向けた有効な手立てはない状況だ。

英BBC放送などは、詳細は不明ながらスーチー氏が既に刑務所から外部に移送されたと伝えている。国軍は今後、スーチー氏を自宅軟禁に変更するとの情報もある。スーチー氏の処遇を改善することで国際社会からの批判を和らげたい考えがありそうだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板