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大中華世界的話題(その3)

2633名無しさん:2023/07/24(月) 07:28:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/b23f9f36eb60910c2cbf60cbfa1daaa5c90b58b4「親中路線」維持も焦点 海軍基地に疑惑、米は警戒 カンボジア
7/24(月) 7:06配信




時事通信
カンボジア南部の港湾都市シアヌークビル近郊のリアム海軍基地=2019年7月(EPA時事)

 【プノンペン時事】カンボジアのフン・セン政権は、経済と軍事の両面で中国と蜜月関係を築いてきた。

 これに対し、インド太平洋地域での中国の影響力拡大を懸念する米国は警戒感を隠さない。総選挙後も継続確実な人民党政権が、どこまで「親中路線」を維持するかも注目点となりそうだ。

 カンボジアは、1990年代まで続いた内戦で国内が疲弊したが、2000年代半ばには10%を超える経済成長を記録。23年も安定した成長が見込まれる。

 その背景にあるのが、中国による大規模なインフラ建設などへの援助や投資だ。22年には中国の支援で、首都プノンペンと南部の港湾都市シアヌークビルを結ぶカンボジア初の高速道路が開通した。

 中国とは軍事面でも、兵器購入や合同演習など親密な関係にある。そうした中、シアヌークビル近郊にあるカンボジアのリアム海軍基地内に中国軍が専用の基地建設を進めているとする「疑惑」に、米国が神経をとがらせている。

 リアム基地での中国専用基地建設は、数年前から報じられていた。中国、カンボジア両国は否定するが、米国防総省は22年に公表した報告書で疑惑に改めて言及。人民党政権をけん制した。

 カンボジアは一方で、ウクライナ侵攻を受けた国連総会のロシア非難決議の共同提案国となるなど、欧米寄りの姿勢も示している。外交筋は「カンボジアは中国に依存し過ぎないよう、バランスを取っている」と指摘した。


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