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大中華世界的話題(その3)

2623OS5:2023/07/19(水) 08:49:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/d794ce0ccae00749fb0cd3260bec25ea8b289f69
シャープ買収の郭台銘氏、台湾総統選に意欲か 最大野党・国民党混乱
7/19(水) 8:30配信

朝日新聞デジタル
16日、民進党の蔡英文政権を批判する集会で演説する電機メーカー「鴻海」の創業者、郭台銘氏=台北市、石田耕一郎撮影

 来年1月の台湾総統選で、8年ぶりの政権交代をめざす最大野党の国民党が混乱している。親中色が薄く、中間層の支持獲得を期待された党公認候補の侯友宜(ホウユーイー)新北市長(66)に、党内の親中派勢力が反発。中国と関係が深く、シャープを傘下に持つ電機メーカー・鴻海の創業者、郭台銘氏(72)を担ごうとする動きも出て、他党の候補に出遅れる展開になっている。


 侯氏と郭氏は16日、野党系の政治活動家が台北市で催した民進党政権の批判集会に姿を見せた。ともに30分ほど滞在して演説したが、壇上で並ぶことも言葉を交わすこともなかった。

 侯氏陣営の関係者は「集まった市民に、郭氏が総統選での侯氏支持を呼びかけるのがあるべき姿なのに」と恨み節を漏らした。

 郭氏は5月に党公認争いで侯氏に敗れて以降も、国民党で自身に近い地方議員や党重鎮らと会談を重ねてきた。今月には、SNSで教育や経済政策といった政権公約とも取れる内容を、相次いで発表している。

 台湾総統選は一定数の署名を集めれば無所属での立候補も認められる。選管への立候補の届け出期限は11月で、この関係者は「郭氏は参戦できるかを見極めているのだろう」とみる。

 国民党の頭痛の種は、知名度と資金力を持つ郭氏の行動に、一部の党関係者が公認候補の差し替えを公言し始めたことだ。郭氏に近い陳玉珍立法委員(国会議員)は「支持率をもとに公認差し替えシステムを作るべきだ」と主張する。

朝日新聞社


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