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大中華世界的話題(その3)

2590OS5:2023/06/21(水) 09:35:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/203d3a0a470dc67cdf0280710cdda2cc06be56b7
「この子は13歳、あの子は14歳」 貧国ラオス、幼顔の少女が働く児童買春、児童婚の実態
6/21(水) 9:30配信
 三つある部屋には、それぞれ5人ほどの少女がいた。「この子は13歳、あの子は14歳だ」。日焼けした男が、幼顔の少女たちについて説明する。東南アジアの小国ラオスの首都ビエンチャンでは、児童買春が日常的に行われている。

【画像】ハンノイ(食堂置き屋)で働く少女

 少女たちがいる建物は「置き屋」と呼ばれる。あるホテルの裏の薄暗い広場に、プレハブ小屋のような置き屋はあった。少女たちはソファやプラスチックの椅子に腰かけ、スマートフォンを触ったり、おしゃべりしたりしている。身長はせいぜい150センチほど。身なりはTシャツにジーンズ、運動靴など。廊下の窓から品定めする客に指名されれば、場所を変える。

 「1時間で1200バーツ(約4800円)だ」。部屋ごとにいる仕切り役は、値下がりしている現地通貨キープでなく、隣国タイのバーツで客と交渉していた。関係者によると、少女たちは夕方6時から深夜まで働く。多ければ1日に3、4人の相手をする計算だ。

 ホテル前で様子をうかがっていると、少女3人が靴を手に、はだしで大通りに出てきた。電話で客に呼ばれたのか。慣れた様子でタクシーに乗り込んでいく。カメラを構えると、男が駆け寄ってきて「撮るな」と詰め寄られた。

 ビエンチャンには「ハンノイ」といわれる「食堂置き屋」もある。ヒマワリの種などのつまみを出す飲食店で、少女が接客し、気に入れば連れ出せる。郊外にあるハンノイは、中学生くらいの少女約10人が入り口付近でふざけ合っていて学校のようだった。奥の部屋ではミラーボールが回り、少女たちがお酌し、歌うという。

 ラオスでも売春は違法。だが、ビエンチャンには複数の置き屋やハンノイがあり、日本人も出入りしている。今年2月には日本人とみられる人物が児童買春の様子をツイッターなどに投稿したとして、ネットで炎上した。近年は観光客が多い韓国や、経済進出する中国の男たちが群がっている。

 現地在住の日本人は言う。「あの子たちは勉強できないような環境で育っている。たぶん、相手がどこの国の男かも分かっていない」。少女たちの背景には、深刻な貧困が横たわっている。

低い識字率、低賃金 深刻な貧困
 「欲しいもの? うーん、ありすぎて…」。ラオスの首都ビエンチャンのハンノイ(食堂置き屋)で働く少女は困ったような表情を浮かべた。

 世界でも最貧国の一つに数えられ、田舎に行けば高床式住居で生活する人もいる。都会の生活に憧れる少女たちは田舎を飛び出し、首都のハンノイ近くの粗末な住宅で共同生活を送っているという。

 少女たちは店に出て、童顔に紅を差し、指輪をはめる。店には日本人の姿もあるが、ビエンチャンへの直行便が飛ぶ韓国からの観光客が多く入っていく。見かけた韓国人男性グループは20代から50代くらいで、10人の団体だった。

 「あの店は10年以上やっている“老舗”。ママは顔が広いから、女の子を次々に連れて来る。だから人気が衰えない」。長年、現地で暮らす60代の日本人男性が言う。

 働く少女たちは屈託がない。話を聞いた少女は「毎月1回は実家に帰り、お金を渡したり農作業を手伝ったりする。私は草刈りが上手なのよ」と笑った。

 少女たちが話すのはラオス語だけ。会話が成り立たずとも、その若さに男たちが引き寄せられていく。


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