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大中華世界的話題(その3)

2584OS5:2023/06/15(木) 16:51:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/913f70b1448ed80badc84f6df35af3c61b63b73f
習氏、15日で70歳 慣例破り長期政権 中国
6/15(木) 7:08配信

時事通信
中国の習近平国家主席=12日、北京(国営中央テレビ電子版より)

 【北京時事】中国の習近平国家主席(共産党総書記)は15日、70歳の誕生日を迎えた。

 習氏は「68歳定年」の慣例を破り、昨年10月に3期目政権を始動させた。4期目以降も視野に入れているとされ、建国の父、毛沢東と並ぶ終身指導者の地位を目指しているとも指摘される。

 党指導部には、党大会の時点で「67歳以下なら留任し、68歳以上なら引退する」という定年の慣例があるとされてきた。しかし、習氏は昨年10月の党大会を経て、69歳で総書記として3期目入りしたほか、自らに近い人材を定年の慣例にとらわれず留任させるなどした。

 習氏は2016年に別格の指導者を意味する「核心」の地位を獲得し、18年の憲法改正で2期10年までとする国家主席の任期制限を撤廃した。長期政権で権力集中を進め、自身の任期中に台湾との「祖国統一」に道筋を付けたい考えとみられている。

 ただ、習氏の「一強体制」が安定しているわけではない。過度な権力集中や個人崇拝の動きには、党内でも反対が根強いとされる。主要人事を側近で固めた結果、習氏が誤った判断をした際のブレーキ役はいない。明確な後継者も育てておらず、習氏の体調が急変した場合に大きな混乱を招きかねない。

 また、強まる統制に市民の不満は高まっている。長引く米中対立や経済の減速も政権の不安材料だ。中国の知識人は「3期目まではいいが、その先まで決まったわけではない」と話した。


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