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大中華世界的話題(その3)

2583OS5:2023/06/14(水) 17:30:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/e559acb507c0377ff4c597a6426e5be62aa583eb
習氏、標準語教育の徹底指示 内モンゴルで「中華民族」強調 中国
6/14(水) 7:09配信



 【北京時事】中国の習近平国家主席は今月上旬に内モンゴル自治区を視察した際、少数民族の子どもたちに対する標準中国語の教育を徹底するよう指示した。

 愛国心につながる「中華民族」意識を高め、反体制活動の芽を摘むのが狙いとみられる。圧倒的多数派の漢族に合わせる「同化政策」が一層進みそうだ。

 9日付の中国共産党機関紙・人民日報によると、習氏は現地の幹部らに対し「中華民族としての共同体意識をしっかり固めることは新時代の民族政策の主軸だ」と強調。「各民族の青少年が国家の共通言語・文字を習得して使えるようにしなければならない」と標準語教育の徹底を命じた。

 中国にはモンゴル族、ウイグル族、チベット族など計55の少数民族がいる。かつては各民族の言語が学校教育で使われるケースが多かったが、習指導部による標準語普及策などで、民族独自の言葉を流ちょうに話せない若者らが増えている。

 2020年には内モンゴルで、小中学校の授業で使う言語をモンゴル語から標準中国語に変更する教育政策にモンゴル族が反発。抗議デモや授業のボイコットが相次ぎ、当局が強引に抑え込んだ経緯がある。習氏による今回の指示には、こうした騒動の再発を防ぐ狙いもあるとみられる。

 習指導部は「中華民族の偉大な復興」を重要スローガンとして掲げている。少数民族政策だけでなく、中国共産党の悲願と言われる台湾統一に向けても、国民の間で中華民族の意識を広める方針だ。


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