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大中華世界的話題(その3)

2582OS5:2023/06/14(水) 07:40:10
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/ASR6F6J2PR6BUHBI02C.html
カンボジア首相、長男世襲に現実味? 迫る総選挙で野党締め出し 
2023/06/14 07:30朝日新聞

カンボジア首相、長男世襲に現実味? 迫る総選挙で野党締め出し 

カンボジアの首都プノンペンで2022年5月21日、地方選挙を前にトラックに乗って選挙運動をするキャンドルライト党支持者ら=AP

(朝日新聞)

 カンボジアの下院(定数125)総選挙が7月23日に迫るなか、有力野党のキャンドルライト党(CP)が政党承認されず、与党・人民党の圧勝が確実視される異常事態になっている。野党の締め出しは前回に続いて2度目だ。事実上の一党独裁体制を敷くフン・セン首相(70)は、長男のフン・マネット陸軍司令官(45)を出馬させており、権力の世襲を目指しているとの見方も強まっている。

 地元報道などによると、選挙管理委員会は5月、選挙に向けて18政党の選挙参加を承認したが、CPについては政党登録を認めない決定をした。提出が必要な書類の一部が原本ではなくコピーだったことが理由だとした。

 CPは即座に選管決定を覆すよう求める訴えを憲法評議会に起こしたが、同評議会は25日に訴えを棄却した。選管、評議会ともに人民党の影響下にあると指摘されている。

 カンボジアでは、2013年の下院選で有力野党だった救国党が55席を獲得して躍進し、68議席だった人民党に肉薄した。しかし、18年の総選挙を前にした17年、救国党のケム・ソカ党首(当時)が「外国人と共謀して国家転覆を謀った」として逮捕され、最高裁が救国党の解党を命令した。その結果、18年選挙は人民党が全議席を独占した。


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