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大中華世界的話題(その3)

2579OS5:2023/06/10(土) 08:55:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/782d311e86b1d5469d59b06956b9bebee4a7a5c4
内モンゴルで「標準中国語の使用徹底」習近平氏が指示 「同化」推進
6/10(土) 8:24配信


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毎日新聞
中国の習近平国家主席=マカオで2019年12月18日、福岡静哉撮影

 中国の習近平国家主席は7、8日、内モンゴル自治区を視察し、同自治区の少数民族が通う学校で標準中国語の使用を徹底するよう指示した。同自治区では3年前にモンゴル語教育を大幅に縮小する政策がとられ、民族文化を抑圧する「同化」政策だと抗議活動も起きていたが、改めて標準語教育を推進する姿勢を強調した形だ。

 中国共産党機関紙・人民日報が9日、報じた。習氏は自治区幹部らを前に「中華民族共同体の意識をしっかりと作り上げることは、新時代の党の民族政策の主軸だ」と訓示。「法律や法規、政策の導入についても、すべて中華民族の共通性を強化し、共同体意識を高めるものであるべきだ」と強調した。

 また学校教育についても、国家で統一された教材の使用を徹底し「各民族の青少年が国家共通の言語と文字を習得・使用するようにしなければならない」と標準語教育の強化を改めて指示した。

 中国では人口の9割を占める漢族のほかに、55の少数民族が政府によって公認されている。内モンゴルや新疆ウイグル自治区など少数民族の多い地域の学校では、長年、民族の固有言語での授業が認められてきたが、習指導部は、就労や社会への融合を理由に、固有言語から標準語での授業へと切り替える動きを強めている。

 内モンゴル自治区では20年、小中学校の「国語」「道徳」「歴史」の教科書を標準語に移行する方針が示され、民族文化の衰退を危惧するモンゴル族の保護者や教師、学生らによる抗議運動が発生。当局は抗議運動の参加者を逮捕したり、公職や学校から追放したりするなど、厳しく対処し反発を抑え込んでいた。【北京・岡崎英遠】


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