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大中華世界的話題(その3)

2550OS5:2023/05/17(水) 18:25:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d19356e692a077afafd2ad4afa768eb6df69b4f
まだ若い民主主義が生んだ3度の政権交代 台湾総統選、揺れる選択
5/17(水) 17:00配信

朝日新聞デジタル
12日、来年1月の台湾総統選での与党・民進党の公認候補に決まった後、意気込みを語る頼清徳副総統=台北市、顔大惟撮影

 台湾総統選は4年に1度、政権トップの総統と副総統をセットで、約1900万人の有権者による直接選挙で選ぶ。国民党と民進党の2大政党のほか、ほかの政党や無所属からの挑戦もありうる。ただ、これまでは2大政党の候補が総統職を分け合ってきた。


 総統選は、台湾の民主化が進んだ1996年にようやく始まった制度だ。来年1月13日にある今回の選挙が8回目となる。

 96年に初めて直接選挙で選ばれたのは、当時すでに現職の地位にあった李登輝氏(国民党)だった。2000年に陳水扁氏が民進党として初めて総統に当選して4年後にも再選したあとは、馬英九氏(国民党)、蔡英文(ツァイインウェン)氏(民進党)もそれぞれ連勝し、8年ごとに政権政党が入れ替わってきた。

 この結果、制度が始まってからの25年あまりの間に、政権交代が3度も実現したことになる。固定されがちな2大政党の支持者だけでなく、無党派層が選挙結果を大きく左右していることも物語っている。

朝日新聞社


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