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大中華世界的話題(その3)

2544OS5:2023/05/15(月) 19:49:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/d344ef1b6241f4f3913220cafc2a12faef0b20b5
タイ陸軍司令官 「クーデターはしない」 総選挙後混乱の懸念に回答
5/12(金) 20:30配信

朝日新聞デジタル
最大野党「タイ貢献党」の選挙集会では、2014年5月にプラユット陸軍司令官(当時)らがクーデターを宣言下した時のテレビ画像が映し出されたクーデター=2023年4月5日午後6時38分、ノンタブリ、翁長忠雄撮影

 14日に実施されるタイの総選挙を前にナロンパン陸軍司令官が11日、「私が司令官でいる間はクーデターはない」と述べた。ナロンパン司令官は9月30日に退任する予定。報道陣から、総選挙後に社会が混乱した場合、軍が政治に介入する可能性があるかを問われて答えた。英字紙バンコク・ポストが報じた。


 総選挙は野党が優勢で、過半数獲得が確実な情勢。親軍政党は低調だ。選挙後の連立の枠組みによっては軍への反感が強い野党支持者と保守層の間で対立が起きる可能性が指摘されている。

 ナロンパン司令官は「私は心配していない。私たちは過去から多くを学んだ。民主主義は前に進むべき時に来ていることを心に留めておくべきだ。国が経済成長するには平和が必要だ」と述べた。

 さらに「クーデターという言葉が対立を生む。みなさんの辞書からクーデターという単語を除いてほしい」と語った。報道陣から「軍の語彙(ごい)からも除いたのか」と問われると「もちろんだ」と答えた。

 また、前進党などが徴兵制の廃止を公約に掲げていることについて「彼らは政権についた場合、政策を実行する権利がある。しかし、軍にもなぜ徴兵制が必要かを説明する権利がある」と述べた。

 プラユット現首相は2014年5月に陸軍司令官としてクーデターを主導。その後、暫定首相となり、2019年の民政移管の総選挙を経て首相に選出された。(バンコク=翁長忠雄)

朝日新聞社


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