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大中華世界的話題(その3)

2535OS5:2023/05/14(日) 12:32:25
https://mainichi.jp/articles/20230512/k00/00m/030/327000c?inb=ys
連立不可避、野党間の激烈な選挙戦 タイ下院選、14日投開票
石山絵歩

アジア・オセアニア
毎日新聞 2023/5/12 23:15(最終更新 5/12 23:16)
 タイ下院選(定数500)は14日、投開票される。2014年のクーデターから続く親軍派の政権が継続するかが焦点。最大野党「タイ貢献党」が優勢だが、首相選出は親軍派に有利な仕組みだ。政権交代は野党を中心とした連立交渉が成立するかにかかるが、難航が予想される。交渉を有利に進めるために一議席でも多く獲得しようと、各党とも最後の追い込みをかける。

親軍派分裂 軍政への嫌気
 「タイは変化が必要だ。その唯一の答えは貢献党だ」。同党の首相候補の一人、ペートンタン氏(36)は3日、首都バンコク市内で開いた記者会見で、そう力を込めた。

 ペートンタン氏は、低額医療制度の導入などで低所得者層から絶大な支持を得たタクシン元首相の次女で、党の「顔」だ。会見の数日前に第2子を出産したばかりだが、政権奪還がかかるだけに選挙活動をすぐに再開すると宣言。「私たちが地滑り的勝利で政権をとれば、変化をすぐにもたらせる」と強調した。

 タイでは、01〜06年に首相を務めたタクシン氏がクーデターで失脚。のちに首相になった妹のインラック政権も14年、陸軍司令官だったプラユット現首相が主導したクーデターで倒れるなど、タクシン派と反タクシン派の対立構図が続いてきた。今回の選挙では、軍政への嫌気から有権者の「親軍派離れ」が特に浮き彫りになっている。

 プラユット氏が親軍の与党「国民国家の力党」を離れ、…


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