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大中華世界的話題(その3)

2522OS5:2023/05/08(月) 09:43:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a67f343bb5d9ff16196354ebd14443cff38c081
タイ革新系政党に勢い 最大野党は伸び悩み 下院総選挙まで1週間
5/8(月) 7:09配信


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時事通信
集会後、支持者らと共に写真撮影に応じるタイの野党「前進党」のピタ党首=4月22日、バンコク

 【バンコク時事】14日投開票のタイ下院(定数500)総選挙まで7日で1週間となった。

 革新系の野党第2党「前進党」が支持を集めて勢いに乗っており、これまで独走状態だった最大野党「タイ貢献党」は伸び悩んでいる。一方、親軍政党を中心とする与党側も苦戦し、過半数獲得は困難とみられている。選挙後の新政権樹立までには混乱も予想される。

 前進党は、2014年にクーデターを実行した軍を含む現在の政治体制の抜本的な改革を公約に掲げている。主に若者が支持している。

 4月22日に首都バンコクで開かれた前進党の集会に参加した会社員の男性(28)は「昔の政治のやり方を変え、本当の民主主義や、エリート、資本家、権力者ばかりが有利とならない平等な社会を実現してほしい」と話した。

 タイ国立開発行政大学院が5月3日に公表した世論調査で、前進党のピタ党首は次期首相にふさわしい人物として支持率1位(35.4%)となった。ただ、政党としての組織力や各候補者の知名度は十分でない部分などもあり、獲得議席は最大で100を超える程度と予想されている。

 タクシン元首相派のタイ貢献党は前進党の勢いにのまれて支持率が低下。タイ貢献党の首相候補ペートンタン氏の支持率も2位に後退しており、200議席以上を獲得して勝利すると見込まれているが、過半数に届くかは微妙な情勢だ。

 一方、親軍政党を中心とした連立政権の与党側もまとまりを欠き、過半数獲得は厳しいとの見方がある。現行規定では親軍派の上院議員250人も選出に加わるため首相は出せるが、下院の多数派でないと政権運営は困難とみられる。

 このため、選挙後は新たな連立政権が模索される可能性がある。ただ、ある政治アナリストは「簡単には決まらず、政治空白が長引いて社会や経済に悪影響が出る恐れがある」と指摘した。


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