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大中華世界的話題(その3)
2504
:
OS5
:2023/04/13(木) 20:29:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/0955e7b41c729da4d00e944b6f7f23590a369600
台湾の総統選、野党勢力は乱立 候補「一本化」の声も
4/12(水) 21:28配信
産経新聞
【台北=矢板明夫】台湾の与党、民主進歩党が来年1月の総統選で、副総統の頼清徳氏を候補に決めた。対する最大野党、中国国民党は3人の有力候補が互いに牽制し、足を引っ張り合っている状況だ。第二野党、台湾民衆党の党首で前台北市長の柯文哲氏も出馬に意欲を示しているが、国民党と候補を一本化する可能性も取り沙汰されており、情勢は流動的だ。
国民党の有力候補は3人いるが、世論調査で最も人気が高いのが新北市長、侯友宜氏だ。侯氏は台湾南部の嘉義生まれの警察官僚の出身。民進党との関係は良好で、2006年、民進党の陳水扁総統によって内政部警政署(警察庁に相当)の署長に抜擢された。
その後、国民党から出馬して新北市長に当選した。李登輝元総統と同様、党内の親中派と距離を置く「台湾派」と言われている。
しかし、侯氏は昨年11月に再選されたばかりで、総統選に立候補すれば、「新北市の有権者をないがしろにした」と批判されかねない。侯氏は現在、側近らの意見を聞きながら、出馬表明のタイミングを慎重に判断しようとしている。
対抗馬として今月5日に出馬表明したのが、台湾電子機器大手、鴻海精密工業(ホンハイ)の創業者である郭台銘(テリー・ゴウ)氏だ。「経済発展を重視する」と抱負を語った郭氏だが、中国国内でビジネスを大きく展開しており、ホンハイは河南省などに多くの工場を置いている。
そのため「郭氏が総統に当選すれば、自らの財産を守るために中国の圧力に屈してしまうのではないか」と懸念する声もある。
国民党の3人目の候補は党主席の朱立倫氏だ。国民党内で複数の有力派閥の支持を集めているが、一般市民の間では人気が伸び悩んでおり、支持率は侯氏と郭氏に大きく水をあけられているのが現状だ。
国民党は今夏までに候補者を決めたいとしている。
一方、台湾民衆党党首の柯氏は昨年末から出馬に強い意欲を示してきた。
野党候補が乱立する状態になれば、「与党に有利に働く」との懸念が野党の支持者の間では根強い。
そのため「柯氏を副総統候補にして、野党連合で総統選に挑むべきだ」と候補者調整を進めるべきだと主張する人もいる。
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