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大中華世界的話題(その3)

2490OS5:2023/03/21(火) 20:29:12
https://www.asahi.com/articles/ASR1B6644R19UHBI02J.html?oai=ASR3N6X3DR3NUHBI01S&ref=yahoo
首相の続投は困難? それでも親軍政権は続く? どうなるタイ政治
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聞き手・翁長忠雄2023年1月11日 7時30分

新党の集会に来た支持者に向けて演説するプラユット氏=2023年1月9日、バンコク、翁長忠雄撮影

 タイのプラユット首相が9日、自身を支持する新党「タイ団結国家建設党」に参加し、「課題は山積している。私にチャンスが与えられればその問題を解決したい」と首相の続投を目指す意向を表明しました。同氏は2019年には最大与党の「国民国家の力党」から首相に擁立されました。今回はなぜ新党に加わったのでしょうか。タイ政治をウォッチしているナレスアン大学のウィーラ・ワンサッチャチョウ准教授に、政治情勢の今後の見通しについて聞きました。

 ――プラユット氏がタイ団結国家建設党に参加した狙いは何でしょうか。

 (クーデターがあった)14年までさかのぼって考えます。この時、政権を倒したクーデターが生み出した、官僚とテクノクラートによる強権ネットワークの中心にいたのが(陸軍司令官だった)プラユット氏です。一方、19年の総選挙の前年にできた国民国家の力党のような政党は、政治家のグループや一族から成り立っています。彼らは議会で何議席を取るか、いくつの役職を得るかといった伝統的な政治家の思考です。彼らは官僚とテクノクラートを基盤としたプラユット氏のネットワークと衝突しました。プラユット氏が政治に関与し続けるためには新しい政党が必要です。それがタイ団結国家建設党だったのです。


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