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大中華世界的話題(その3)

2478OS5:2023/03/13(月) 21:13:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/8eabf0c27c87adc6a6d2c122e35cc89af3b456f3
李首相、習氏の発言繰り返す 初会見で腹心ぶり前面
3/13(月) 19:56配信


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産経新聞
中国の李強首相は13日、全国人民代表大会(全人代)閉幕後に行った就任後初の記者会見で「景気の全般的な好転を促す」と悪化した中国経済の立て直しを進める考えを強調した。同時に会見では、習近平国家主席(共産党総書記)への忠誠を前面に出す姿勢が目立った。

李氏は会見冒頭、習氏を「核心」とする党中央の指導の下で「忠実に職責を果たす」と強調した。会見では「習総書記はこう言った…」などと習氏の発言を繰り返し引用。習氏が浙江省トップ時代に秘書長として仕えた腹心ぶりを見せた。

中央政府の要職経験がないまま首相となった李氏は、政府の役割について、党中央の決定を「しっかりと実行することだ」と解釈した。習氏が党の権限強化を進める中、政府や首相の役割が以前より限定されるとの見方も出ている。

その中で李氏の役割は経済政策が中心になるとみられる。

中国経済の喫緊の課題は景気悪化だ。昨年末まで続いた厳格な「ゼロコロナ」政策の打撃で、昨年の国内総生産(GDP)実質成長率は「5・5%前後」の政府目標に届かなかった。

李氏は「大部分の庶民はGDPの増減に毎日注目しておらず、住宅、雇用、収入、教育、医療、環境など身の回りのことを気にしている」と述べ、庶民の課題を改善する必要性を訴えた。中長期的な難題である人口減少に関しては「深く分析、検討し、積極的に対応していく必要がある」と述べるにとどめた。

特に言葉に熱がこもったのは民間企業の支援だ。李氏は、民間企業が活発な長江デルタ地帯の一角を占める、江蘇省、上海市のトップを経験しているため思い入れが強い。習政権が、IT大手など民間企業に対する抑圧を強めたことを念頭に、「民間企業に誠意をもって関心を寄せ、サービスをしなければならない」と懸念の払拭を図った。

会見では米中関係に関する質問が出たが、李氏は「秦剛外相が数日前に記者会見で既に詳しく述べたので繰り返さない」と述べ、主に米中の経済関係に絞って回答した。(北京 三塚聖平)


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