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大中華世界的話題(その3)

2473OS5:2023/03/12(日) 17:06:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/b32a3599ec6814b6af02ff985bb5c65960445ec3
筆頭副首相に丁薛祥氏 習氏の「側近中の側近」
3/12(日) 11:11配信
 中国の全国人民代表大会(全人代=国会)は12日、全体会議を開き、李強(り・きょう)首相の指名に基づく国務院(政府)の人事案を承認した。筆頭副首相には共産党序列6位の丁薛祥(てい・せつしょう)氏(60)を起用した。丁氏は習氏の信頼が厚い「側近中の側近」とされる。李強氏も習氏の腹心であり、国務院人事でも「習1強」がより際立った形だ。

 丁氏は習氏が上海市トップを務めていた時期に仕え、習氏が党トップの総書記に就任した翌2013年、引き上げられる形で党中央に異動した。17年に習氏の秘書役を担う党中央弁公庁主任に就任し、習氏の視察や外遊、会談など常に行動を共にしてきた。22年10月には党政治局常務委員に昇格。地方トップの経験がないまま最高指導部入りするという異例の抜てきで注目された。

 副首相は他に3人が選出された。習氏の経済ブレーンとして金融政策などを担った劉鶴(りゅう・かく)氏(70)の後任には何立峰(か・りつほう)国家発展改革委員会主任(68)が就いた。何氏も習氏の福建省時代の側近として知られる。残り2人は、中国兵器工業集団出身の張国清(ちょう・こくせい)前遼寧省党委員会書記(58)と、劉国中(りゅう・こくちゅう)前陝西省党委員会書記(60)。

 国務委員(副首相級)に就任した5人は、李尚福(り・しょうふく)前党中央軍事委員会装備発展部長▽習氏の福建省時代の部下で信頼が厚いとされる王小洪(おう・しょうこう)公安相▽呉政隆(ご・せいりゅう)前江蘇省党委書記▽諶貽琴(しん・いきん)前貴州省党委書記▽秦剛(しん・ごう)外相。12日の人事で李氏は国防相、呉氏は国務院秘書長にもそれぞれ承認された。

 昨年秋の共産党大会では党指導部の政治局員に女性が入らなかったが、国務委員の人事では、党大会時に唯一の女性の地方トップだった諶氏を起用した。

 主な閣僚では、鄭柵潔(てい・さくけつ)安徽省党委書記が国家発展改革委員会主任となった。鄭氏は福建省出身で、習氏の福建省勤務時代とも重なる福建人脈の一人。台湾政策を主管する国務院台湾事務弁公室副主任なども歴任している。

 また、交代の観測もあった中国人民銀行(中央銀行)の総裁は易綱(い・こう)氏が再任された。

 全人代は13日に政府活動報告などを採択。習氏が演説し、閉幕する。その後、李強氏による記者会見がある。【北京・岡崎英遠】


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