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大中華世界的話題(その3)

2449OS5:2023/03/02(木) 23:30:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc0301481519e7fdc431d7a5e2350229176d2949
ベトナム新国家主席にトゥオン氏 最年少52歳 「クリーンな人物」
3/2(木) 20:24配信


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毎日新聞
新たな国家主席に選出されたボー・バン・トゥオン共産党書記局常務=ベトナム・ハノイで2023年3月2日、AP

 ベトナム国会は2日、ボー・バン・トゥオン共産党書記局常務(52)を新たな国家主席に選出した。前任のグエン・スアン・フック氏が汚職事件の監督責任を問われる形で今年1月に辞任していた。トゥオン氏は最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長(78)の側近とされる。高齢のチョン氏は2026年の次期党大会までに引退するとの観測もあり、今後、後継者を巡る駆け引きも焦点となりそうだ。

 国家主席は憲法上の国家元首で、チョン氏に次ぐ党内序列2位。現地メディアによると、トゥオン氏は1976年の南北ベトナム統一後、最年少での国家主席就任となった。トゥオン氏は国会で「与えられた任務を遂行するために努力する」と宣誓し、建国の父ホー・チ・ミンの思想を堅持して社会主義路線を続ける姿勢を強調した。

 ベトナムは共産党による一党支配体制を敷く。トップ16人で構成する政治局の中でも党書記長、国家主席、首相、国会議長の4人は「四柱」と呼ばれ、この四柱を最高指導部とする集団指導体制を築いてきた。トゥオン氏は政治局の中で最年少だ。

 11年に書記長に就任したチョン氏は「反汚職」の運動を進めて党と自身の権限を強化。21年の党大会で党規約の規定を超えて異例の3期目に入り、権力集中を進めている。アジア経済研究所の石塚二葉研究員(ベトナム政治)はチョン氏の狙いについて「よりクリーンな人物を四柱のメンバーに迎え、自らが引退した後の体制づくりを一歩進めたかたちだ」と分析する。

 ベトナムでは22年、新型コロナウイルス禍を巡り、海外に住む自国民向けに政府が用意した航空機や、検査キットを巡る汚職事件が起きた。フック氏はその責任を取る形で今年1月に辞任。この事件では、次期首相に目されていたファム・ビン・ミン氏が筆頭副首相の辞任に追い込まれ、当時の駐日大使らも収賄容疑で逮捕されるなど逮捕者が相次いだ。【バンコク高木香奈】


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