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大中華世界的話題(その3)

2433OS5:2023/02/06(月) 21:58:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a71fbd5d601f32947bc957b0f070e60bacd4223
大都市でも餓死続出か 北朝鮮、農業対策を集中討議へ
2/6(月) 20:28配信

産経新聞
【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮労働党は、国の重要政策を決める党中央委員会拡大総会を今月下旬に開き、「極めて重要で差し迫った焦眉の課題」として、農業対策を集中討議する方針を公表した。朝鮮中央通信が6日、総会招集の決定書が5日の党政治局会議で採択されたと伝えた。

総会は昨年末に開かれたばかりで、極めて短い間隔での再招集となる。新型コロナウイルス感染対策に伴う交易制限や自然災害を受け、都市部でも餓死者が続出する事態に陥っていると伝えられており、深刻な食糧難の打開に向けた金正恩(キム・ジョンウン)政権の焦りがうかがえる。

韓国の聯合ニュースは6日、韓国側に近い北朝鮮南西部の大都市、開城(ケソン)で1日当たり数十人の餓死者が発生し、金正恩総書記が1月に2度にわたって高官を現地に派遣するなど、混乱の収拾に当たってきたと、消息筋の話として報じた。

開城は穀倉地帯の黄海道(ファンヘド)地域に隣接し、北朝鮮内でも裕福な都市とみなされてきたが、生活苦からの自殺も相次いでいるという。

北朝鮮は限定的な交易の中で中国からコメや肥料を輸入してきたが、韓国政府関係者は今年80万トン程度は穀物が不足するとみている。農民らに穀物の提供を求める「愛国米献納運動」も繰り返し報じられているものの、抜本的な食糧難の解決には程遠いようだ。

一方で、平壌では、多数の人員や車両を動員して軍事パレードを準備する様子が衛星画像などで捉えられてきた。8日の朝鮮人民軍創建75年に合わせて最新兵器も投入した大規模なパレードを実施し、軍事力を誇示するとみられている。

食糧難が深まる中でも、金政権は日米韓への対決姿勢を一層強め、核・ミサイル開発など、軍備増強を優先する路線を放棄する気配は読み取れない。


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