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大中華世界的話題(その3)
2422
:
OS5
:2023/01/28(土) 08:23:19
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-_world_china_MJHHKRIRFROGRED3LTF6K4QDZY.html
台湾、新行政院長に陳氏 総統選に向け信頼回復
2023/01/27 18:32産経新聞
【台北=矢板明夫】台湾の蔡英文総統は27日に記者会見し、前副総統の陳建仁氏(71)を行政院長(首相に相当)に任命すると発表した。昨年11月の統一地方選挙で与党、民主進歩党が大敗し、蔡政権の支持率が低迷する中、2024年の次期総統選挙に向け政権への信頼回復を狙う。
蔡氏は会見で、辞意表明した蘇貞昌行政院長について「新型コロナウイルス対策で指導力を発揮し、安定した経済成長にも貢献した」と功績を評価。その上で「陳氏を行政院長に迎え、コロナ禍後の回復に向けた新たな段階に入る」と強調した。陳氏は「国際情勢が激しく変化する中、人民の生活を守り、台湾経済の強(きょう)靱(じん)化を図る」と抱負を語った。
高雄出身の陳氏は、著名な公衆衛生学者として知られ、2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した際、当時の衛生署長(厚生労働相に相当)として感染拡大防止に尽力、高く評価された。16年から20年までは副総統として1期目の蔡政権を支えた。温厚な性格で、野党とも良好な関係を築く。
民進党内には陳氏を次期総統に推す声は以前からあった。この時期に陳氏が激務の行政院長職を引き受けたことは、春に実施される党内の総統予備選挙への出馬を見合わせたことを意味する。これを受け、副総統の頼清徳氏が民進党の公認候補になる可能性がさらに高くなった。
台湾メディアによると、蘇貞昌院長以下の部会長(閣僚)は30日に総辞職し、31日に新体制が発足する。陳氏が直面する最大の問題は、景気回復とインフレ対策といわれており、懸案の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)加盟に向け前進できるか注目される。
陳氏は主要閣僚人事に着手し、27日夜、経済部長(経済相)の留任など第1陣の人事を発表した。外交部長(外相)には、20年から台湾の駐米代表(大使)を務める蕭美琴氏の名前が取り沙汰されているが、中央通信社は同日夜、呉釗燮(しょうしょう)氏が留任するとの見通しを報じた。
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