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大中華世界的話題(その3)

2417OS5:2023/01/24(火) 18:22:14
https://www.tokyo-np.co.jp/article/224531
タイのプラユット首相が最大与党PPRPと決別、新党UTNへの参加を正式表明
2023年1月10日 19時57分
9日、バンコク市内で開かれたタイ団結国家建設党の集会で演説するプラユット氏=藤川大樹撮影
9日、バンコク市内で開かれたタイ団結国家建設党の集会で演説するプラユット氏=藤川大樹撮影

 【バンコク=藤川大樹】タイのプラユット首相は9日夜、自身の支持派が立ち上げた新党・タイ団結国家建設党(UTN)がバンコクで開いた集会に出席し、UTNへの参加を正式に表明した。政権を支えてきた最大与党・国民国家の力党(PPRP)内では求心力が低下。首相続投を目指して同党とたもとを分かち、新党の首相候補として5月までに行われる次期総選挙に臨む構えだ。
 プラユット氏は集会で「権力がほしいわけではない」と強調。格差や汚職などの課題を挙げ「チャンスをもらえるなら、課題を解決したい」と訴えた。会場には各地から1万人近い支持者らが集まり、UTNのシャツとジャケットを着た同氏に大きな拍手を送った。
 プラユット氏は2014年5月にクーデターを実行し、8月に軍事政権の暫定首相に就任。19年3月の総選挙後、陸軍時代の先輩プラウィット副首相が党首を務めるPPRPなどの支持を得て首相に就任した。
 ただ党員でないプラユット氏は党内の求心力が低下し、プラウィット氏との確執も取り沙汰されていた。昨年末、側近のピラパン元法相が党首のUTNへ参加する考えを明かしていた。
 タイの憲法裁判所は昨年、憲法が首相任期を8年と定めていることから、プラユット氏の任期は最長でも、現行憲法の施行から8年後の25年までと判断。同氏が総選挙後に再任されても、2年後に退任しなければならない。
 一方、プラユット氏が抜けたPPRPは、40人近い議員がUTNや与党第2党へ移籍するとの観測もあり、立て直しが急務となっている。総選挙に向けては最大野党・タイ貢献党が優勢とみられ、同党の首相候補にはタクシン元首相の次女ペートンタン氏の名前が挙がっている。


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