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大中華世界的話題(その3)

2407OS5:2023/01/18(水) 07:46:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/2494b4e2d130237ce03e5950aaeea6f6acd2093d
人口減少で習氏の強国路線に影「未富先老」が現実化
1/17(火) 19:53配信
急速な少子高齢化に歯止めが掛からず、中国で始まったとみられる人口減少。習近平(しゅうきんぺい)国家主席は「今世紀半ばまでに社会主義現代化強国を築き上げる」といった国力向上を目指す目標を前面に押し出しているが、人口減少の進行により戦略の練り直しが必至だ。

少子高齢化による影響が大きいのは、「世界の工場」を支えてきた働き手の減少だ。2022年末に16〜59歳の生産年齢人口は前年比666万人減の8億7556万人。60歳以上の人口比率は19・8%と高まっている。今後、生産年齢人口が減少を続けるとともに、高齢化で年金の給付額も膨らむ。中国は貧富の格差が深刻で、国民全体が十分に豊かになる前に高齢化が始まる「未富先老」という言葉が現実になることを避けられそうにない。

中国の国内総生産(GDP)が遠くないうちに米国を上回ると予想されていたが、人口減少で中国の成長率が低迷すれば逆転は実現しないという見方も市場関係者の間にある。

習氏が目指す「世界一流の軍隊」といった軍事強化も、経済成長に支えられている。3期目入りを果たして絶大な権力を握った習氏だが、人口減少という難題に直面している。(北京 三塚聖平)


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