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大中華世界的話題(その3)
2403
:
OS5(旧チバQ)
:2023/01/17(火) 07:51:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cd05cde6aae08418aeba70f4143b675386b9d54
台湾の民進党、立て直し急務 頼新主席に課題山積
1/16(月) 20:51配信
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コメント6件
産経新聞
【台北=矢板明夫】15日に実施された台湾の与党、民主進歩党の主席選挙で、唯一立候補した頼清徳副総統が当選した。来年1月に行われる次期総統選挙の有力候補として名乗り出た形だが、民進党はいまだに昨年11月の統一地方選挙での大敗ショックから立ち直っていない。ここへ来て政党支持率も急降下している。頼氏にとって、党勢を立て直すことが急務だ。
「清廉、勤政、愛郷土」。15日夜、党主席に選出された頼氏が発表したコメントの中に、この7文字があった。「清廉さを保ち、仕事を効率的に行い、故郷を愛す」という意味で、民進党が1990年代に打ち出した「スローガン」である。当時の台湾は、中国国民党による一党体制が長年続いたため、汚職事件が後を絶たず、一般民衆の間で政治不信が高まっていた。そのため、清廉さをアピールする民進党は多くの市民の支持を獲得した。
しかし最近、民進党政権の長期化に伴い、同党関係者による汚職事件が続出。昨年末には台南市で複数の民進党籍の議員が絡む正副議長選での買収事件も摘発された。「与党になった民進党は昔の国民党と同じだ」と批判する巷の声が増えており、頼氏は今回、党創建当時のスローガンを再び強調することで「原点回帰」を党関係者に呼び掛けている。
頼氏は党主席選の期間中、各地域の党支部を回り、一般党員の意見に耳を傾けた。蔡英文政権の外交、安全保障政策に対する不満よりも「党運営の不透明さ、不景気、物価上昇対策の不十分さ」などに対する意見が多く寄せられたという。
台湾の大手シンクタンク、台湾民意基金会が昨年12月20日に発表した世論調査では、民進党の支持率は同年10月と比べて8・8ポイント下がって24・7%で、一方、最大野党の国民党の支持率は6・5ポイント上がって25・1%となり、支持率が与野党で逆転した。
親中国的といわれた国民党だが、最近は経済や汚職問題を中心に民進党への批判を強めたことが支持率増につながったとみられる。頼氏は今後、党人事を刷新して党勢を立て直しながら、国民党による攻勢をいかにかわすか、手腕が問われる。
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