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大中華世界的話題(その3)

2401OS5(旧チバQ):2023/01/15(日) 21:00:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/24d7fed3ffb3fa3a11eeb692251642a0608b70e1
台湾与党の党首に頼氏 「台湾独立の仕事人」、内外の信頼確保が課題
1/15(日) 19:50配信
 台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権で副総統を務める頼清徳(ライチントー)氏(63)が15日、与党・民進党の新主席(党首)に選ばれた。民進党は昨年の統一地方選の大敗後、党勢の低迷が続いている。頼氏は来年の総統選にも立候補する見通しで、米中対立が長期化するなか、台湾内外の支持を得られるかが課題となる。

 民進党は15日、統一地方選後に党主席を辞任した蔡氏の後継を選ぶ選挙を行い、唯一、立候補していた頼氏を選んだ。頼氏は同日朝、報道陣に「台湾は共産主義(中国)の脅威にさらされている。台湾を守り、民主主義と平和を維持することが使命だ」と訴えた。就任は18日付。

 台湾では2024年に総統選がある。蔡氏は任期制限(2期8年)で立候補できず、昨年末の会見で頼氏について、「ポッと出の政治家ではない。後継総統として適当だ」と語った。頼氏の側近も朝日新聞に「本丸は主席選でなく総統選」と立候補への意欲を隠さない。

 頼氏は台湾北部・新北市の出身で、腎臓内科医から政界に転じた。立法委員(国会議員)や南部の台南市長を経て、蔡政権の1期目では行政院長(首相)を1年4カ月務めた。中国と距離を置く姿勢で知られる。

 台南市長だった14年には上海を訪れ、現地の学者から民進党の党綱領にある台湾独立の主張を批判され、こう反論した。「大事なのは、台湾の民意か民進党綱領か、どちらが先に独立を主張したかだ。民意が先なら、民進党が綱領を変えても別の政党が独立を掲げる」。行政院長時代には自らを「台湾独立の堅実な仕事人」と称したこともある。

朝日新聞社


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