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大中華世界的話題(その3)

2380OS5(旧チバQ):2023/01/01(日) 15:40:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5e10e3ac20cb018d447fbc7f2838f1add60a0b
王毅氏が中国外交トップに、楊潔篪氏の後任 外務省が新たな肩書掲載
1/1(日) 15:09配信

産経新聞
【北京=三塚聖平】中国の王毅(おう・き)前外相(69)が、中国共産党で外交政策を取り仕切る中央外事工作委員会弁公室主任に就任したことが1日、分かった。中国外務省が同日、新たな肩書を付けた王氏の文章をウェブサイトに掲載した。王氏は、楊潔篪(よう・けつち)氏(72)の後任として中国外交トップを務める。

王氏は昨年10月の中国共産党大会を経て、「68歳定年」の慣例を破り、党序列24位以内の政治局員に就いていた。楊氏は、政治局員から外れており、王氏の外交トップ就任が確実視されていた。王氏は、駐日大使を務めるなど主にアジア畑を歩み、2013〜22年に外相を務めた。

王氏の後任の外相には、駐米大使の秦剛氏(56)を充てる人事が昨年12月30日に決まっている。楊氏の新たな肩書は明らかにされていない。

中国政府では秦氏が外交の責任者を務めるが、中国では共産党が全てを指導する体制がとられている。外交の主要政策は中央外事工作委員会が決めていると指摘される。

中国外務省が掲載した王氏が党の理論誌「求是」に発表した文章は、23年の中国外交において「国家の利益と民族の尊厳を断固として守り抜く」との方針を表明。国際社会の中国に対する理解を増進させるほか、「元首外交」を支える考えを強調した。党大会を経て3期目指導部を発足させた習近平・党総書記(国家主席)は23年にトップ外交を積極化させるとみられる。


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