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大中華世界的話題(その3)

2376チバQ:2022/12/31(土) 18:51:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcd514cc90e2c7211a2bbf6b27fc73d30ce3b27e
ラオス首相が辞任 ウクライナ情勢が経済直撃、新首相には副首相
12/31(土) 7:30配信

朝日新聞デジタル
ラオス国民議会で30日、新首相に選ばれたソンサイ氏=ラオス国営テレビの映像(ユーチューブ)から

 ラオス国民議会(国会)は30日、パンカム首相(71)の辞任の申し出を承認した。ウクライナ情勢を受けた経済危機などの責任を取ったかたちだ。国民議会はソンサイ副首相(56)を新首相に選んだ。ラオスは人民革命党による1党指導体制をとる社会主義国。

 パンカム氏は2021年3月に首相に就任した。ラオスでは昨年12月に中国の支援で首都ビエンチャンと中国国境のボーテンを結ぶ総延長422キロの長距離鉄道が開通し、経済効果に期待が高まった。だがロシアによるウクライナ侵攻の影響でガソリン不足や食料品や日用品の高騰が続いてデフォルトが起きる可能性が指摘された。

 国営テレビによれば、パンカム氏は辞任を求める理由として「経済・財政の課題に直面するなかで首相を務めてきたが、新型コロナウイルスの流行、世界的な経済の停滞などで計画通りに政府運営ができず、さらに自身の健康問題を抱えている」と述べた。

 国民議会は新首相をソンサイ氏とするトンルン国家主席の提案を賛成149、反対2で承認した。ソンサイ氏は「革命精神をさらに高いレベルへ上げる」と述べた。(バンコク=翁長忠雄)


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