したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

大中華世界的話題(その3)

2366チバQ:2022/12/28(水) 00:09:07
https://www.sankei.com/article/20221227-A2CGPY74OBK6JAXMGDH53XGXEA/
中国「規制緩和」、日本「水際対策強化」…期待と翻弄
2022/12/27 18:35
中国政府が新型コロナウイルス対策として実施してきた中国入国時の隔離措置を来年1月8日から撤廃することを受け、日本企業からは、ビジネスでの往来の活発化に期待する声がある半面、現地で感染者数が急増していることから渡航拡大には慎重な姿勢も目立つ。日本政府は27日、中国本土からの渡航者などを対象に今月30日から水際対策強化の緊急措置を実施すると表明。企業活動はコロナ禍になお翻弄されている。

「中国とのビジネスがしやすくなるという意味で、影響は大きい」。重工業界の関係者は、中国入国時の隔離措置の撤廃方針についてこう歓迎した。中国に工場を持つ自動車部品メーカーの幹部も「ようやく本社と現地とのコミュニケーションが取れる」と話す。

とはいえ、中国本土では感染が急拡大している。電機業界の関係者は「感染者数が多くなっている中、入国規制が緩和されたからといって、すぐに中国に出張に行けるような雰囲気ではない」と様子見の姿勢だ。

化粧品メーカーの担当者も「隔離措置の撤廃で利便性は向上するだろうが、直ちに社員の出張を増やしたりするかは(現時点で)分からない」と指摘する。

こうした中、日本政府は中国本土からの渡航者や7日以内に中国本土に渡航歴がある人全てに、入国時検査を実施するとした。総合商社の関係者は「入国規制の緩和で中国への渡航がしやすくなることは肯定的に捉えているが、日本側の水際対策も強化されるため、中国への渡航は状況をみて判断していく」と語る。

一方、中国政府は今回、中国人の海外旅行も「秩序を持って回復させる」とした。中国人の訪日客が増えるとの観測から、27日の東京株式市場では百貨店株などの関連株が買われた。


広告


百貨店業界では、コロナ禍前は免税売上高の7〜8割を中国本土からの訪日客が占めていた企業もある。大手百貨店の担当者は「中国からのお客が戻ることに期待したい」と話す。別の大手百貨店は「来年1月下旬の春節(旧正月)の連休のタイミングで日本側の水際対策がどうなっているかに注目したい」と語った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板