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大中華世界的話題(その3)

2314チバQ:2022/11/21(月) 21:10:46
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-_world_asia_ZHDKDNIFJVOXZEPZBI6EDVRTOI.html野党連合を軸に連立交渉へ マレーシア 選挙年齢引き下げが影響
2022/11/20 13:59産経新聞

【バンコク=森浩】マレーシア下院(定数222人)総選挙が19日、投開票された。主要な政治勢力がいずれも単独過半数を確保できず、連立交渉が焦点となる。マハティール元首相(97)も立候補したが落選。同氏は「今回が最後の選挙」と述べており、政界を引退するとの観測が出ている。

地元メディアによると、20日午前の時点で、アンワル元副首相率いる野党連合「希望連盟」が最多の82議席を獲得。連立与党の一角を担った政党連合「国民同盟」が73議席で続き、イスマイルサブリ首相が所属する与党連合「国民戦線」は30議席にとどまっている。

マレーシアでは前回2018年総選挙で、希望連盟が過半数の議席を獲得し、独立以来初めての政権交代が実現した。当時、希望連盟の一員だったマハティール氏が首相に就任したが、与党内の路線対立で20年2月に辞任。それ以降、政党間の多数派工作が続き、国民戦線が与党となった。

今回の総選挙で希望連盟は都市部中間層や華人からの支持を集めた。国民戦線は、イスマイルサブリ氏が所属する老舗政党「統一マレー国民組織」の汚職問題や内紛への嫌悪感が根強く、伸び悩んだ。

有権者数は約2100万人。今回の総選挙から最低投票年齢が21歳から18歳に引き下げられるなどした結果、有権者数は前回比で42%増加。若年層の投票行動が結果に影響したもようだ。


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