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大中華世界的話題(その3)

2280チバQ:2022/10/30(日) 17:10:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/b775da4b4555734483928ec2b4c62a2c20319044
救出中、折り重なり倒れる人たち 「韓国の六本木」現場騒然
10/30(日) 12:17配信

朝日新聞デジタル
ソウルの繁華街の梨泰院(イテウォン)で30日未明、転倒事故に巻き込まれた人たちが身につけていたとみられるものが路上に集められていた=ロイター

 韓国・ソウル市内の「梨泰院(イテウォン)」で起きた雑踏事故は犠牲者が150人を超える惨事となった。現場付近は事故から一夜明けた30日朝も、騒然とした雰囲気が続いている。大勢の警察官や報道陣が集まり、友人らの安否を心配して現場に駆けつける人の姿もみられた。


 事故が起きたのは、地下鉄の梨泰院駅からすぐのところにある飲食店やクラブなどが並ぶ一帯に向かう幅3〜4メートルほどの細い坂道。あたりには空き缶やペットボトルなどが散乱している。詰めかけている報道陣は100人を超える。規制線が張られ、大勢の警察官が取り囲む。

 梨泰院は、外国人が多く集まる繁華街で東京の六本木に例えられることも多い。西洋料理、和食、エスニック料理などの飲食店やバー、クラブなどが並び、性的少数者(LGBTなど)向けの飲食店も多くあり、街全体が多国籍で開放的な雰囲気を醸し出す。

 日本では、韓国ドラマ「梨泰院クラス」がネットフリックスで大ヒットしてその名が広く知られるようになったが、以前から日本人観光客にも人気だった。

 クラブなどで外国の雰囲気を感じたい多くの韓国の若者も訪れる。同じ繁華街でも江南(カンナム)では、入場の際に服装などを厳しくチェックされるクラブが多いが、梨泰院は比較的「敷居が低い」と受け止められている。

 もともと、ハロウィーンやクリスマスの時期に多くのイベントが開かれる場所としても有名だった。2020年の新型コロナウイルスが流行し始めた当初にクラブでの集団感染が起きて訪れる人が激減したが、今春から規制を緩める「ウィズコロナ」へとかじがきられて客足が戻っていた。

 事故は、3年ぶりに本格的にハロウィーンを楽しみたい若者たちでにぎわう中で起きた。

 ソウル近郊に住むモンゴル出身の男性(38)は、29日午後10時15分ごろに起きた事故の現場に居合わせた。男性もハロウィーンを楽しむために梨泰院を訪れていたという。

 人だかりが見えたので気になって近づくと、身動きが取れなくなった。しばらくすると、自分の前にいた女性2人が倒れこんできた。「ほかにも下敷きになった人を別の人が助けようとしていた。うまくいかない様子だった」といい、そうしているうちに、また新たに折り重なって倒れる人たちがいたという。


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