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大中華世界的話題(その3)
2265
:
チバQ
:2022/10/23(日) 22:44:53
https://www.tokyo-np.co.jp/article/209802
中国・習近平総書記、3期目どころか4期目も続投へ 後継不在、独裁体制が完成 元部下の李強氏は首相へ
2022年10月23日 20時36分
【北京=石井宏樹】中国共産党は23日、北京で第20期中央委員会第1回全体会議(1中全会)を開き、習近平しゅうきんぺい総書記をトップとする新たな最高指導部の政治局常務委員7人を選出した。3期目に入った習氏は、自身の側近で固めた独裁体制を完成させ、集団指導体制を転換させた。後継候補も見当たらず、習氏が4期目も続投する可能性が強まった。
習氏は同日、北京で記者会見し、「中華民族の偉大な復興を実現する」と強調。「世界の発展に中国が必要だ」と国際秩序の再編に意欲も見せた。台湾統一に向けた動きを含め強権的な政策を加速させ、日本など周辺地域の安全保障に影響するのは必至だ。
最高指導部入りした4人は、李強りきょう・上海市党委書記(63)、蔡奇さいき・北京市党委書記(66)、丁薛祥ていせつしょう・党中央弁公庁主任(60)、李希りき・広東省党委書記(66)。いずれも習氏の地方幹部時代の部下などで、忠実な側近。蔡氏は党務を担う党中央書記局書記、李希氏は反腐敗政策を担う中央規律検査委書記に就いた。李強氏は首相に就く見通し。趙楽際ちょうらくさい氏(65)と王滬寧おうこねい氏(67)が留任した。
最高指導者の後継候補は、50歳代で最高指導部入りして経験を積むのが恒例だが、今回はそうした人事はなかった。最高指導部に次ぐ政治局員にも後継候補は見当たらず、習氏の超長期政権が現実味を帯びる。
一方、最高指導者候補と目されてきた胡春華こしゅんか副首相(59)は政治局員から外された。李克強りこくきょう首相と同様に、習氏と距離があったとされ、排除されたとみられる。李氏らが主導してきた改革開放路線が停滞し、日系企業などの中国離れが加速する恐れがある。
1中全会 5年に1度の中国共産党大会の閉幕直後に開かれ、党指導部人事を決める。中央委員会第1回全体会議が正式な名称。今回は党大会で選ばれた205人の中央委員が出席した。指導部を構成する政治局員、さらに総書記を含む最高指導部の政治局常務委員を選出する。今会議では政治局員24人、常務委員7人が選ばれた。
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