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大中華世界的話題(その3)

2262チバQ:2022/10/23(日) 22:42:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/c11209b18120e86cdbfb6bb82e1682452a8a2c51
胡春華氏、降格の屈辱 中国共産党政治局員も非習派一掃
10/23(日) 20:05配信

産経新聞
1中総会で新たに選出された中国共産党の中央政治局員24人は、習近平総書記の側近や部下として評価された人物たちで占められた。エリート養成機関と呼ばれた共産主義青年団(共青団)出身者グループのホープで、かつてポスト習候補にも挙げられた胡春華副首相(59)は政治局から外れる屈辱を味わった。自らと距離を置く勢力を徹底排除する習氏の姿勢が鮮明となった形だ。

胡氏は習氏が総書記に就任した10年前の第18回党大会で、わずか49歳で政治局入り。前回党大会では最高指導部入りがささやかれたが、3期目続投を目指す習氏の意向で昇格は見送られた。副首相としての実務能力は党内でも評価が高く、習氏への忠誠も盛んにアピールしていたが、今回の党大会では昇格どころか降格人事となった。

前回選ばれた政治局員25人のうち退任したのは14人で、胡氏のほか江沢民元総書記に近い上海閥の郭声琨(かくせいこん)・党中央政法委員会書記らが含まれる。習氏と距離を置く人物は一掃された。

昇格したのは、習氏の強硬外交路線を忠実に実行してきた王毅国務委員兼外相(今月69歳)や、習氏の福建省時代からの側近、何立峰・国家発展改革委員会主任(67)ら13人。習氏の下で外交を王氏が、経済を何氏が取り仕切る可能性が高い。王氏の後任の外相候補には新中央委員に選ばれた秦剛・駐米大使(56)らの名が挙がっている。

若手は最年少となる1964年生まれが4人入ったが、仮に習氏が4期目を続投した場合、10年後のポスト習候補としては微妙な年齢だ。このうち李書磊(りしょらい)・中央宣伝部副部長(58)は、14歳ながら飛び級で名門・北京大に進学し「神童」と呼ばれた人物。習氏が中央党校校長を務めた2007年以降に同校で関係を深めたとされる。(西見由章)


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