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大中華世界的話題(その3)

2261チバQ:2022/10/23(日) 22:41:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/31bb80f9977a003d6cca3dd8b3f5179043650606
中国軍最高機関、3人が昇格 台湾に精通する何衛東氏を副主席に起用
10/23(日) 21:30配信

朝日新聞デジタル
2020年12月4日、全軍思想政治教育工作会議の代表らと会見した習近平国家主席(下段中央)=新華社

 中国共産党は、23日に開いた第20期中央委員会第1回全体会議(1中全会)で軍最高指導機関の中央軍事委員会の陣容を決定した。制服組トップの副主席は、留任した張又俠氏(72)のほか、新たに何衛東・前東部戦区司令官(65)を起用。7人体制を維持しつつ、同委主席を兼ねる習近平(シーチンピン)総書記の指揮権限を強める組織改革を図る。


 副主席にとどまる張氏と習氏は、父同士が国共内戦で同じ部隊で戦った間柄だ。軍事委もこれまでは党指導部の定年に準じており、張氏は引退が見込まれていた。慣例を破る形での留任となる。

 何氏は、台湾方面を担う東部戦区でキャリアを重ね、19年から現場作戦の責任者を務めた。台湾に精通する何氏の起用は、台湾問題で一定の圧力になりそうだ。

 新たに軍事委メンバーに昇格したのは、何氏のほか、李尚福・装備発展部長(64)と劉振立・陸軍司令官(58)だ。李氏は、魏鳳和氏(68)の後任の国防相に就くことが濃厚だ。

 副主席への昇格が見込まれていた苗華・政治工作部主任(66)と、軍の反腐敗を取り仕切る張昇民・軍規律検査委員会書記(64)は留任。現在のポストを継続する可能性が高い。(北京=冨名腰隆)


https://www.tokyo-np.co.jp/article/209811
国新指導部の各トップはどんな人? 攻撃的外交スタイルの王毅氏、軍事の何衛東氏は「台湾統一」視野 
2022年10月23日 21時33分
23日、政治局常務委員会の新メンバーを紹介するイベントで手を振る中国の習近平国家主席(AP)
23日、政治局常務委員会の新メンバーを紹介するイベントで手を振る中国の習近平国家主席(AP)

 【北京=白山泉】第20期中央委員会第1回全体会議(1中全会)は23日、党指導部の外交、軍事、経済の実務的なトップを固めた。王毅おうき国務委員兼外相(69)は慣例の68歳の引退年齢を超えるが、楊潔篪ようけつち氏(72)の後任として外交トップに昇格する見通しだ。強硬な「戦狼外交」を煽あおった王氏は今後、「中国式現代化」を世界に広める「大国外交」を担う。
 中央軍事委員会の制服組トップの副主席は、習近平しゅうきんぺい総書記と親子2代の縁がある張又侠ちょうゆうきょう氏(72)が留任、何衛東かえいとう氏(65)が新たに選ばれた。何氏は台湾方面を担当する東部戦区の司令官を務めた経験があり、「台湾統一」を視野に入れる。
 経済ブレーンでは、国家発展改革委員会トップの何立峰かりつほう氏(67)が昇格した。政治局員は1人減って24人になり、唯一の女性局員、孫春蘭そんしゅんらん氏(72)が引退し、女性はいなくなった。
 〈1中全会〉 5年に1度の中国共産党大会の閉幕直後に開かれ、党指導部人事を決める。中央委員会第1回全体会議が正式な名称。今回は党大会で選ばれた205人の中央委員が出席した。指導部を構成する政治局員、さらに総書記を含む最高指導部の政治局常務委員を選出する。今会議では政治局員24人、常務委員7人が選ばれた。


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