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大中華世界的話題(その3)

2259チバQ:2022/10/23(日) 22:38:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a215487772b1f9ce34bda71bcbcc69c504754e4
1中総会で最高指導部選出 習派が独占 3期目発足
10/23(日) 22:05配信

産経新聞
【北京=三塚聖平】中国共産党は23日、第20期中央委員会第1回総会(1中総会)を北京で開いた。最高指導部メンバーの政治局常務委員を選出し、習近平総書記=国家主席=(69)の3期目体制が発足した。同委員に新たに選ばれた4人全員が習氏と近い人物で、新指導部は習派が独占する構成となった。

「中国式現代化で中華民族の偉大な復興を」3期目入りの習氏が会見

習氏は「総書記は2期10年まで」「68歳定年」という2つの慣例を破り、異例の3期目をスタートさせた。

習氏は、1中総会終了後の記者会見で「中国式現代化によって、中華民族の偉大な復興を全面的に推進する」と述べ、米欧とは異なる独自の発展モデルを推し進める考えを示した。

最高指導部は7人体制を維持した。新たに常務委員に選出されたのは、李強・上海市党委員会書記(63)、蔡奇(さいき)・北京市党委書記(66)、丁薛祥(ていせつしょう)・党中央弁公庁主任(60)、李希・広東省党委書記(66)の4人。習氏に加え、趙楽際(ちょうらくさい)・党中央規律検査委書記(65)、王滬寧(おうこねい)・党中央書記局書記(67)は留任した。

香港メディアは、来春の全国人民代表大会(全人代)で引退する李克強首相(67)の後任に、序列2位の李強氏が就くという見方を伝えている。李強氏は中央での勤務経験がないため、近く上海トップを退き、初代の周恩来を除く歴代首相がいずれも経験した副首相に短期間でも就く可能性がある。

3位の趙氏が全人代常務委員長、4位の王氏が人民政治協商会議主席、6位の丁氏が筆頭副首相にそれぞれ就任するとみられるが、入れ替わる可能性もある。

最高指導部入りの可能性が取り沙汰されていた胡春華副首相(59)は政治局員から外れた。胡氏は、最高指導部から外れた李克強氏、汪洋(おうよう)・人民政治協商会議主席(67)と同じく党のエリート育成機関「共産主義青年団(共青団)」出身で、共青団排除が鮮明な人事となった。

王毅・国務委員兼外相(69)は政治局員に昇格を果たし、楊潔篪(ようけつち)氏(72)の後任として外交担当トップに就くとみられる。

また、習氏の福建省勤務時代からの側近である国家発展改革委員会の何立峰(かりつほう)主任(67)も政治局員に昇格。劉鶴(りゅうかく)副首相(70)の後任として「経済ブレーン」の役割を務めるとみられる。


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