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大中華世界的話題(その3)
2247
:
チバQ
:2022/10/22(土) 23:13:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c87b4b2077e18761f67fb6ec082ebf42a5e524f
3期目習体制、年長者の盟友姿消す? イエスマンに囲まれる懸念
10/21(金) 17:39配信
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毎日新聞
握手をする習近平氏(右)と王岐山氏=北京で2018年3月17日、ロイター
中国共産党の第20回党大会は22日、閉幕する。23日にも開かれる第20期中央委員会第1回総会(1中全会)で習近平指導部3期目が発足する見通し。3期目では、習氏を長年支えてきた年長者の盟友らの多くが表舞台から退く模様だ。後任には年下の腹心らが引き上げられるとみられる。習氏に意見をできる人が減り、権力集中が更に加速するとの見方が出ている。
習氏の父は習仲勲(しゅうちゅうくん)元副首相。習氏ら革命世代の党高官の子弟グループは「紅二代」と呼ばれる。習氏が2012年に党総書記に就任後、権力基盤を固めるうえで力を発揮したのが紅二代人脈だ。習氏が力を入れた「反腐敗闘争」の旗振り役を担った王岐山(おうきざん)国家副主席(74)は姚依林(よういりん)元副首相の娘婿で習氏の幼なじみ。68歳以上は定年との不文律のため習氏の2期目に最高指導部を構成する政治局常務委員(7人)を離れたが、その後も実質的な序列8位として役割を果たしてきた。ただ近年、王氏の元部下の失脚が相次いでおり、習氏との関係に変化が生じているとの指摘もある。国家副主席の任期が満了する来年3月の全国人民代表大会(全人代)を機に政界を引退するという見方が強い。
人民解放軍で活躍した習氏の盟友も引退しそうだ。劉少奇(りゅうしょうき)元国家主席の息子で上将まで務めた劉源(りゅうげん)氏(71)は軍内部での反腐敗闘争で大きな役割を果たした。習氏による軍掌握に貢献したと言われるが、現在は全人代財政経済委員会副主任委員で、近く完全引退が見込まれる。習氏が主席を務める党中央軍事委員会の人事では、張又俠(ちょうゆうきょう)副主席(72)が今回の党大会を機に退く可能性が高い。習氏と張氏の父親は、同じ陝西省出身で抗日戦争期には共に戦った戦友と言われる。習氏は張氏を副主席に抜てき。張氏も軍の組織改革などで貢献したとみられるが、すでに定年の年齢を超えている。
経済政策の立案にかかわってきた党政治局員の劉鶴(りゅうかく)副首相(70)は、習氏とは幼なじみとされる。だが68歳以上のため党大会後の重要会議で政治局員を外れ、3月の全人代で引退する公算が大きい。
習氏は現在69歳だが、慣例を破って3期目に入るのが確実な情勢だ。このため3期目では指導部や政府から年上の幹部はほぼ消えることになる。また、政治局常務委員は習氏の側近らで固められるとの観測が出ている。
軍では、中央軍事委政治工作部主任の苗華(びょうか)氏(66)が党中央軍事委副主席に昇格することが有力視される。苗氏は福建省勤務時代、習氏の知遇を得た。劉鶴氏の後任では、習氏の福建省時代からの側近で国家発展改革委員会主任の何立峰(かりつほう)氏(67)の名が挙がる。
習氏については、政策面では側近の話に丁寧に耳を傾けるとの見方もある。ただ、習氏より年上や幼なじみの幹部と、習氏に抜てきしてもらった恩義のある年下の人物では、立場に大きな違いがある。年上の「重し」とも言える幹部が次々と完全引退し、「イエスマン」ばかりに取り囲まれれば、習氏が誤った政策判断をする可能性が高まりかねない。【北京・岡崎英遠】
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