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大中華世界的話題(その3)

2240チバQ:2022/10/22(土) 23:05:54
https://www.sankei.com/article/20221022-2MZLV7BQ4JKZ7LEX3VAXJ56B7A/
習氏との距離が人事のカギ 側近大量昇格へ
2022/10/22 20:50
三塚 聖平
【北京=三塚聖平】22日に閉幕した中国共産党大会では、習近平総書記(国家主席)の異例の続投が確定した。3期目の習政権を支える最高指導部メンバーは23日に正式決定するが、「習家の軍」とも呼ばれる習氏の地方勤務時代からの側近が多く引き上げられる見通しになっている。

最高指導部を形成する政治局常務委員に残ることが決まったのは、趙楽際(ちょう・らくさい)氏(65)と王滬寧(おう・こねい)氏(67)だ。「習派」に数えられる趙氏は、陝西(せんせい)省のトップ時代に同省出身の習氏と関係を築いたとされている。王氏は、無派閥ながら「知恵袋」として習政権を支えてきており、全国人民代表大会常務委員長就任の可能性が報じられている。


中央規律検査委員会書記に就任することが事実上確定した広東省トップの李希氏(66)、そして最高指導部への昇格の可能性が伝えられている上海市トップの李強氏(63)、党中央弁公庁主任の丁薛祥(てい・せつしょう)氏(60)、重慶市トップの陳敏爾(ちん・びんじ)氏(62)、党中央宣伝部長の黄坤明(こう・こんめい)氏(65)らは、いずれも習氏の地方勤務時代からの子飼いの側近だ。

香港紙が次期首相の最有力候補として伝えている李強氏は、習氏が浙江省トップだった時期からの側近だ。次期首相就任の可能性が早い段階から取り沙汰されてきたが、中央での経験がないことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大を許して上海を2カ月間もロックダウン(都市封鎖)したことが不利に働くという見方が強まっていた。


中国メディア関係者は「習氏が権力集中を進めたことで、人事は『習氏が言えばそれで決まる』という状況になっている」と指摘する。従来の慣例が崩れる中、習氏との距離が今回の人事の鍵になったと受け止められている。


https://www.sankei.com/article/20221022-R3CFP7H5IVOZJHM6V4HOGVJHAI/
胡錦濤氏、突然の会議中座 体調不良か強制退場か…
2022/10/22 21:08
国際
中国・台湾
中国共産党の第20回党大会最終日の22日、胡錦濤前総書記(前国家主席)が閉幕を待たずに会場から立ち去った。体調不良にも見える一方で、会場係に連れ出されたようにも見えた。習近平総書記と政治体制改革などを巡って立場が異なるといわれているだけに、臆測が広がりそうだ。

胡氏は苦しそうな表情で両隣の習氏や栗戦書全国人民代表大会常務委員長(国会議長)と会話。習氏が会場係に何かを説明した後、会場係に支えられて立ち上がった。会場係が胡氏に退場を促したようにも見える。


去り際に胡氏は習氏に声をかけ、習氏は数回うなずいた。報道陣席から距離があり、会話は聞こえなかった。胡氏は持病があるといわれ、体調不良を訴えた可能性もある。


会議では、習氏の絶対的な地位を確認する党規約改正案などの採決を控えていた。政治体制の民主化を重視していた胡氏には受け入れ難かったのかもしれない。党内の一致団結を重視する習氏が「賛成できないなら」と強引に退場を求めたとの想像も膨らむ。(共同)


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