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大中華世界的話題(その3)

2237名無しさん:2022/10/22(土) 23:03:25
https://www.sankei.com/article/20221021-6ORXBE4EPBIXDMAJOWT3FQJROQ/
中国党大会22日閉幕へ 「70年代生まれ」人事も焦点
2022/10/21 20:42
三塚 聖平
【北京=三塚聖平】北京で開催中の第20回中国共産党大会は、22日に党幹部に当たる中央委員(約200人)の選出などを行い閉幕する。習近平総書記(国家主席)が異例の3期目続投を果たすのは確実で、習政権の長期化が見込まれている。こうした中、10年後の最高指導部入りを見据える1970年代生まれの若手が中央委員への昇格を果たすのかも焦点となっている。

香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは21日までに、習氏の地方勤務時代からの側近である李強・上海市党委員会書記(63)が次期首相の最有力候補だと報道。現職で序列2位の李克強首相(67)や、有力な首相候補とみられていた汪洋(おうよう)・人民政治協商会議主席(67)が完全引退する可能性があると伝えた。最高指導部を形成する政治局常務委員(現7人)の多数を習氏側近で固めるという見通しが強まっている。




上海市トップの李強・市党委員会書記
上海市トップの李強・市党委員会書記
一方で、最高指導部に自身の後継者候補を置かず、2027〜32年の4期目続投をも習氏が視野に入れているという観測もある。その場合、習氏の次の最高指導者になる可能性があるのは1970年代生まれの若手世代になるとの見方が浮上している。

中でも、有力候補とみられているのが、今年3月に上海市党委副書記に就任した諸葛宇傑(しょかつうけつ)氏(51)だ。香港メディアによると、省・自治区・直轄市の副書記に70年代生まれが就くのは初めてで、北京の外交関係者は「有望株として名前を聞くことが最近増えている」と指摘する。


諸葛氏は、上海で李強氏の秘書役を務めており、李氏が首相に就任すればさらなる追い風が吹くとみられる。諸葛氏は、党大会期間中の会議で、習指導部の過去10年間について「偉大な変革」とたたえている。


また、4月に貴州省党委副書記となった時光輝(じこうき)氏(52)も若手の有望株として名前が挙がる。女性幹部候補としては郭寧寧(かくねいねい)・福建省党委常務委員(52)が注目されている。


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