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大中華世界的話題(その3)

2232チバQ:2022/10/19(水) 17:24:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b682df010b10d2753d2d53f97e3153f7ef304e
中国最高指導部、4人交代か 習近平氏の側近中心に 香港紙報道
10/18(火) 20:48配信


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毎日新聞
5年前、新たに決まった政治局常務委員の7人。中央が習近平総書記、その右隣は李克強首相=北京の人民大会堂で2017年10月25日、ロイター

 中国共産党の習近平総書記(国家主席)が23日にも発足させる次期最高指導部について、従来の想定よりも大幅にメンバーを入れ替え、自らに忠誠心の高い側近たちで固めるとの見方が浮上している。人事報道で定評のある香港紙サウスチャイナ・モーニングポスト(SCMP)が18日、複数の情報源に基づくとして「最大で4人が交代する」と報じた。

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 北京では22日まで共産党大会を開催。閉幕後の23日に開かれる重要会議で習指導部が異例の3期目入りを果たし、最高指導部を構成する新たな政治局常務委員(現在は7人)が発表される見通し。

 政治局常務委員には、党大会時で68歳以上なら退任との不文律があるとされる。従来は全国人民代表大会(全人代)の栗戦書(りつせんしょ)常務委員長(72)と韓正(かんせい)筆頭副首相(68)の2人のみが退任するとみられていた。だがSCMP紙は、68歳未満の李克強(りこくきょう)首相(67)も「完全な引退を選ぶ可能性が高い」と報じた。首相2期目の李氏は3選を禁じる憲法規定から首相退任は既定路線。習氏とは距離があるとされるため「李氏が全人代常務委員長などのポストで最高指導部に残る方がバランスが良い」(中国メディア記者)との見方が強かった。

 仮に4人が退任し、常務委員の定数が7から変わらない場合、四つのポストが空く。SCMPは昇格する有力候補として丁薛祥(ていせつしょう)党中央弁公庁主任(60)、李強(りきょう)上海市党委員会書記(63)、今月で66歳の李希(りき)広東省党委書記、陳敏爾(ちんびんじ)重慶市党委書記(62)を挙げた。丁薛祥、李強、陳敏爾の3氏はいずれも習氏が地方の党組織でトップなどを務めたころからの側近だ。米国のシンクタンクなどによると、李希氏もかつての上司などを通じて早い時期から習氏と家族ぐるみの付き合いを続けてきた「盟友」だという。「習氏側近」が優先的に常務委入りするとの見方が広がっている模様だ。

 行政手腕の高さなどから胡春華(こしゅんか)副首相(59)も常務委入りの可能性があるとみられてきた。ただ、胡氏は習氏との過去にさかのぼった関係が薄い。

 最終的な人事が現時点で固まっているかどうかは不明だが、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルも18日、消息筋の話として、4人が退任するほか、首相には李強氏が就任する可能性が高いと伝えている。こうした報道が現実になれば、習氏が指導部内のバランスや多様性よりも自らの求心力強化を最優先したことになると言えそうだ。【北京・米村耕一】


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