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大中華世界的話題(その3)

223チバQ:2019/11/21(木) 20:15:11
http://japan.cna.com.tw/news/apol/201911210005.aspx
野党・国民党、比例名簿上位に親中派で物議 与党・民進党が批判/台湾
【政治】 2019/11/21 18:34 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
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国民党の呉敦義主席(左)と民進党の卓栄泰主席
国民党の呉敦義主席(左)と民進党の卓栄泰主席
(台北中央社)来年1月に実施される立法委員(国会議員)選挙。対中融和路線を取る最大野党・国民党の比例名簿上位に親中派の人物が入っているとして物議を醸している。台湾独立志向を持つ与党・民進党はこれに対し、反発を強めている。

国民党が13日に発表した名簿には、デモ隊を鎮圧する香港警察への支持を表明した葉毓蘭氏が1位に据えられており、4位には元陸軍中将で、中国で習近平氏が司会を務めた式典に出席した経験がある呉斯懐氏、8位には中国との統一を支持する邱毅氏が名を連ねていた。名簿が発表されると、たちまち批判が噴出。呉敦義主席(党首)自身も入っていたことで、党内の若手からも不満の声が上がり、党は名簿の作り直しを余儀なくされた。だが、新しい名簿には公認を辞退した邱氏を除き、葉・呉両氏は依然として上位に残っている。

これらを受け、民進党の卓栄泰主席は21日未明、フェイスブックを更新。国民党の呉主席宛てにつづった文章で、同党の名簿は「国家の安全に大きな脅威と破壊をもたらす」と指摘。検討し直すよう呼び掛けた。呉主席は同日朝、この投稿に「公正な手続きと制度によって作られた名簿だ」とコメントを残し、反論した。

国民党は21日、中央選挙委員会(選管)に名簿を提出した。

(余祥、劉冠廷/編集:楊千慧)


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