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大中華世界的話題(その3)

2222チバQ:2022/10/11(火) 20:48:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/97ed97df0d8d5018d1bd15ab9467bc536fbf1a17
習近平氏、軍も側近登用で権力集中へ 軍最高幹部人事
10/11(火) 19:50配信


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産経新聞
【北京=三塚聖平】16日に開幕する第20回中国共産党大会に合わせて、中国人民解放軍の最高指導機関である中央軍事委員会のメンバーも入れ替わる。制服組トップの副主席(現在2人)が退く見通しで、後任には最高指導者として3期目入りを固めた習近平国家主席(党総書記)と近い幹部らが昇格する見通し。習氏は、対抗勢力の排除を軍内部でも図ってきており、自身の側近を最高幹部に置くことで権力をさらに集中させる考えとみられる。

軍事委メンバーは、党大会閉幕直後に開かれる党中央委員会第1回総会(1中総会)で正式に選出される。現在は7人の陣容で、トップの主席は習氏が務めている。中国メディア関係者は「習氏が軍事委主席を続けることは確実だ」との見方を示す。

現在の副主席の許其亮(きょ・きりょう)氏と張又俠(ちょう・ゆうきょう)氏はいずれも72歳で、「68歳定年」という不文律に従って引退するとみられる。香港紙、星島日報(電子版)は9月下旬、後任の副主席には苗華(びょうか)・軍事委政治工作部主任(66)が昇格する可能性が高いと報じた。苗氏は福建省出身で、習氏が同省で勤務していた時代に関係を深めたと指摘される。

習氏は、2012年に軍事委主席に就任すると、胡錦濤(こ・きんとう)時代を支えた制服組トップの郭伯雄(かく・はくゆう)、徐才厚(じょ・さいこう)の両氏らを反腐敗キャンペーンで失脚させた。軍内部を掌握する狙いがあり、その後は習氏に近い人物が幹部として引き上げられていった。習氏は「3期目」でも軍内部における権力集中を進める考えとみられる。

一方、もう一人の副主席には、台湾方面を管轄する東部戦区司令官を務めた何衛東(か・えいとう)氏(65)の名前が挙がる。何氏は現在、軍事委メンバーではないため、実現すれば抜擢人事となる。習氏が強いこだわりを持っている「台湾統一」をにらんだ人事という見方が出ている。

また、新たに軍事委メンバーとして、装備発展部長を務めた李尚福(り・しょうふく)氏(64)や、陸軍司令官を務めた劉振立(りゅう・しんりつ)氏(58)らが起用される可能性が取りざたされている。


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