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大中華世界的話題(その3)
2170
:
チバQ
:2022/08/09(火) 11:50:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/25e2a5f37275c738e8582458b3fa4493144eaec4
台湾「中国が中間線否定」、演習「常態化」警戒…米国に武器売却要望か
8/9(火) 7:22配信
米、対話継続呼びかけ
【ワシントン=蒔田一彦、台北=鈴木隆弘】中国軍が台湾近海で7日まで実施した「重要軍事演習」について、米国と台湾は、中国軍が同様の演習を常態化させることを警戒している。米国は不測の衝突回避を視野に中国に対話継続を呼びかけていく考えだ。台湾海峡の中間線を越えた中国に危機感を強める台湾は、米国に安全保障面での協力を求めていく構えを示している。
台湾国防部(国防省)の幹部は8日の記者会見で、事実上の中台境界線となってきた中間線を中国軍が度々越えたことについて、「70年間維持された中間線の存在を否定するものだ。中国はルールを守るべきだ」と批判した。
米国は、中国が台湾近海で軍事行動を活発化させ、「新常態」を作り出すことを警戒する。米調査研究機関ヘリテージ財団のディーン・チェン上級研究員は、「中国は今後、台湾の海空域を中国の一部として扱い、中間線を頻繁に越え、日本の排他的経済水域(EEZ)を含む場所での活動を定期化させるだろう」と指摘した。中国軍が軍用機や艦艇の一体運用を図る統合運用体制の実績を積み重ねていくことも懸念している。
中国は対米対抗措置として、米中両軍幹部間の協議停止などを発表したが、米国は「全ての機会が失われたわけではない」(ホワイトハウスのジョン・カービー戦略広報調整官)とみる。
米国は空母打撃群による周辺海域の警戒や、台湾海峡がどの国の領海にも属さない国際水域であることを示すため、艦艇航行を継続する。その上で、中国側との対話を通じて米国に緊張を高める意図がないことを説明していく方針だ。
一方、台湾の蔡英文(ツァイインウェン)政権は、中国軍の軍事演習が武力統一の一歩になることを危険視する。呉●燮(ウージャオシエ)外交部長(外相)は5日、英BBCとのインタビューで、「関係国には自衛のための武器装備の提供を望みたい」と述べた。米国に武器売却を促す発言とみられる。(●は「かねへん」に「りっとう」)
台湾の調査研究機関「中華民意研究協会」が8日に発表した世論調査(3〜5日実施)によると、ナンシー・ペロシ米下院議長の訪台について、「米台関係に好影響」との回答が54%に上った。中国との関係改善が見いだせない中、蔡政権は台湾防衛を最優先し、米国への傾斜を強めていくことになりそうだ。
「統合作戦」入念準備か
【北京=大木聖馬】中国軍による「重要軍事演習」は、陸海空などの統合作戦能力を誇示し、1995〜96年の台湾海峡危機当時を上回る過去最大規模の演習となった。習近平(シージンピン)政権は長期間をかけて準備していた可能性がある。台湾を侵攻する能力の向上を国内に示し、習国家主席の権威強化につなげる狙いがあったとみられる。
在北京の外交筋によると、今回の演習は、中国軍で台湾を担当する「東部戦区」のほか、北部、南部などの戦区でも連動した活動が確認され、ほぼ全軍規模で行われたという。中国軍の空母「山東」を中心とする空母打撃群も海南島付近で活動を続け、中国軍関係者は演習の一環だと認めた。
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