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大中華世界的話題(その3)

2107チバQ:2022/06/08(水) 16:00:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/8f885447f4c608815a4f1a48ae2382375403d63f
共に民主党、新非常対策委員長に禹相虎議員=86運動圏世代の長兄格
6/8(水) 14:12配信

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朝鮮日報日本語版
(写真:朝鮮日報日本語版) ▲禹相虎(ウ・サンホ)議員/ナム・ガンホ記者

 韓国野党・共に民主党の非常対策委員会を率いる新しい非常対策委員長に当選4回の禹相虎(ウ・サンホ)議員(ソウル西大門甲選出)が7日付で選任された。共に民主党の申賢栄(シン・ヒョンヨン)スポークスマンはこの日、国会で行われた議員総会後の会見で「党内の人物であると同時に現役の議員である方が引き受けた方がよいとの意見が優勢だった」「(禹議員は)国会議員への不出馬も宣言したので、一方に偏ることなくリーダーシップを発揮するという期待もある」と述べた。

 禹議員は86運動圏(1980年代に大学に通った60年代生まれの左派市民学生運動勢力)世代の長兄に当たり、特定のグループに所属しない中立型の人物と評されてきた。昨年のソウル市長補欠選挙前の共に民主党予備選では「後輩たちの空間をつくってやりたい」として国会議員選挙に出馬しないと宣言した。共に民主党は8日に党務委員会を開催し、禹委員長任命案を最終追認する予定だ。

 共に民主党は大統領選挙や6月1日の統一地方選など相次ぐ選挙での惨敗が影響し今も内紛が続いている。そのため新しい非常対策委員長は混乱する党を取りまとめる役割を担当することになる。特に新しい党代表と執行部を選出する8月の党大会に向けたルールを作り、これを管理することが重要な仕事だ。議員総会後、禹議員は記者団の取材に「私を推薦してくれた議員たちは党内で浮上している対立の要素をうまく調整し、解決する適任者として私を選んだと考えている」「党が一致した声を出せるよう最善を尽くしたい」と意欲を示した。

 共に民主党のある関係者は「革新型の非常対策委員会よりも『管理型』に重点を置いたと考えればよい」とした上で「党の組織についてよく理解し、党内外の関係者とうまく意思疎通できる中堅議員という点が大きく作用した」との見方を示した。ただし禹議員は大統領選挙で総括選挙対策委員長を担当したことから、党内では「選挙で敗北した責任がある」との見方もある。そのため「新しい非常対策委員長として指揮を取ることは反省・刷新とはほど遠い」と懸念する声も出ている。

チュ・ヒヨン記者


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