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大中華世界的話題(その3)

2096チバQ:2022/06/02(木) 23:56:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/d24d1487e46f2703423a224f26f0b1c8d58a554d
韓国野党、首長選も補選も惨敗 党の顔に「自分だけ生き残った」
6/2(木) 20:05配信

毎日新聞
投票日が迫る中、有権者との記念撮影に応じる李在明氏=韓国西部・仁川市内で2022年5月30日午後4時42分、坂口裕彦撮影

 3月の韓国大統領選で尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領に惜敗した進歩系野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事(57)が1日投開票の国会議員補欠選挙で当選した。しかし、尹政権下で初の大型選挙となった統一地方選や国会議員補選で、同党は惨敗。李氏も一時は苦戦が伝えられ、政治生命がなんとかつながった状況だ。

 「国民の厳しい叱責を謙虚に受け止める。至らない点が多々あった。革新的な新たな姿勢を見せることで国民の期待に応えたい」

 李氏は2日未明、西部・仁川市の選挙区での自らの勝利が確実になっても終始、険しい表情を崩さなかった。党選対トップを務めたにもかかわらず、共に民主党は、広域自治体17カ所の首長選での勝利が5カ所、国会議員補選(改選数7)でも自身を含めて2議席にとどまったからだ。共に民主党は、大統領選に続いて、保守系の与党「国民の力」に手痛い連敗を喫することになった。

 大統領選での尹氏と李氏の得票率の差はわずか0・73ポイント。史上、最も僅差での決着だった。このため、李氏は「党の顔」として、全国各地の候補者応援に入ることを期待されていた。しかし、自らも選挙区で国民の力候補にリードを許しているとの一部世論調査の結果が判明。選挙区に張り付いて有権者のもとをこまめに回るなどの「どぶ板選挙」を余儀なくされていた。党内からは「みんなが落選したのに、自分一人だけが生き残った」(元国会議員)との批判も相次いでいる。

 党では選挙期間中の5月25日、20代で抜てきされた朴志玹(パク・ジヒョン)共同非常対策委員長が、1980年代の市民運動出身のベテラン議員に「国民の信頼を回復するためにも勇退を議論しなければならない」と事実上の引退を勧告。これに対して、ベテラン議員が激しく反発して、内部分裂を印象づけた。李氏が投開票2日前の同30日、双方と共に記者会見を開いて和解をアピールしたものの、ぎりぎりまで静観していた感も否めない。

 それでも党内には目立ったリーダーがいないのも実情で「知名度のある李氏を先頭に立てることで、改革姿勢を示して党勢の回復につなげるべきだ」(党関係者)との声もある。李氏が5年後の大統領選も見据えて、8月の代表選に出馬するかが今後の焦点となっている。【ソウル坂口裕彦】


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