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大中華世界的話題(その3)

1972チバQ:2022/03/11(金) 14:59:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/b043a284f9b44a9bb40f25676f76803116ca2efe
韓国大統領選、接戦を決めたソウル 地域別得票率分析
3/10(木) 20:36配信

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毎日新聞
韓国大統領選・地域別得票率

 9日に投開票された韓国大統領選挙は開票の結果、保守系の最大野党「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検事総長(61)が、進歩系の与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)前京畿道知事(57)を破り、当選した。

   ◇

 大接戦となった韓国大統領選の地域別得票率を分析すると、尹氏は盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領と文氏が政治的な地盤とする釜山で過半数を得票したうえで、保守の牙城である慶尚道地域を固めたことが勝因につながった。一方、李氏は進歩系有権者が多いソウルで伸び悩み、地元の京畿道ではかろうじて半数を確保したものの票差を付けられず、接戦を制するうえでは必須の首都圏で勢いを欠いた。

 尹氏は、朴槿恵(パク・クネ)前大統領の地元である大邱で75・1%で圧勝。釜山でも約20ポイント差をつけ、進歩系地盤を切り崩した。

 一方、金大中(キム・デジュン)元大統領の地盤である全羅道地域では、尹氏は1割程度しか票を得られなかった。民主化を求めた市民らに軍が発砲するなどして多数の犠牲者を出した「光州事件」(1980年)があった光州市は、軍事政権にルーツのある保守に対する抵抗が根強く、李氏が8割を超えた。

 地域によって保革の色彩が鮮明に出る地域主義は、首都圏への一極集中が進む中で弱まる傾向にあった。しかし、今回は慶尚道は保守、全羅道は進歩という構図はそのまま残った。【日下部元美】


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