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大中華世界的話題(その3)

196チバQ:2019/11/18(月) 10:43:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00000032-jij-cn
香港理工大、衝突続く 警察「実弾使用」警告 各地で交通妨害も
11/18(月) 10:27配信時事通信
 【香港時事】各地で大規模な抗議活動が続く香港で18日、九竜地区の香港理工大では、学生らデモ隊と警官隊との衝突が続いている。

 警察側は17日夜、火炎瓶や弓矢を使うデモ隊に対し「実弾使用もあり得る」と、強い言葉で警告。一方、18日も早朝から各地で交通妨害が呼び掛けられ、一部鉄道路線の運行に影響が出ている。

 理工大内で立てこもりを続けるデモ隊らは、夜を徹して警官隊とにらみ合いを続けた。17日夜には、大学近くの陸橋上で大規模な火災が発生。侵入した警察の装甲車は、デモ隊の投げた火炎瓶で燃え上がった。

 警察は18日早朝、デモ隊が占拠していた大学前の幹線道路に突入し、複数を拘束した。デモ隊は大学内に退去し、入り口に火を放つなどして抵抗。香港メディアによると、警察は構内に踏み込んで制圧に当たったというが、警察はフェイスブック上で学内への「侵入」を否定した。

 構内に残っている人数は不明だが、複数の負傷者が出ており、学外に出たくとも出られない人もいるとみられる。理工大学生会は「約40人が警察の放水車によって低体温症にかかっている」と訴え、学生の安全確保を求めた。

 18日朝、再び大学外の車道に出たデモ隊に対し、付近を包囲した警官隊は一斉に催涙弾を撃ち込んだ。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00000017-jij-cn
「中国式統治」で正当化 香港弾圧、監視強化 習指導部
11/18(月) 7:06配信時事通信
「中国式統治」で正当化 香港弾圧、監視強化 習指導部
中国の習近平国家主席=14日、ブラジリア(AFP時事)
 【北京時事】中国の官製メディアが共産党による一党独裁体制を指す「中国の治(中国式統治)」に関する宣伝活動を活発に行っている。

 香港で続く反政府抗議活動の弾圧を正当化し、中国全土で最先端技術を駆使した監視システムを強化することが主眼だ。

 共産党は10月末に開いた重要会議、第19期中央委員会第4回総会(4中総会)で、自らの統治が経済発展と社会の安定を実現したとして「大きな優越性がある」と自賛した。これを受け、党機関紙・人民日報などは「中国の治」の宣伝活動を本格化。今月14日付の同紙は、共産党の指導が「『中国の治』の制度的秘訣(ひけつ)だ」と主張した。

 「中国の治」の柱の一つが、香港で実施している「一国二制度」。4中総会では、香港に高度な自治を認める「二制度」は「『一国』に従属する」と強調。「国家を分裂する行為を絶対許さない」という方針を決めた。習近平国家主席は14日に訪問先のブラジルで「香港で続く過激な暴力犯罪行為は、『一国二制度』への重大な挑戦だ。秩序の回復が最も差し迫った任務だ」と語り、デモ隊に対する強硬姿勢を鮮明にした。

 「中国の治」には「科学技術に支えられた社会統治システム」も含まれる。4中総会の決定には、人工知能(AI)をはじめとする最新技術を活用した「行政管理」や「治安対策の強化」が明記された。すでに中国内ではAIと連動した無数の監視カメラが設置されており、少数民族や民主活動家に対する監視や弾圧が一層厳しくなりそうだ。

 米人権団体フリーダムハウスが2018年に公表した報告書によると、中国の監視システムはジンバブエやルワンダなど18カ国に輸出されている。「中国の治」は、日本や欧米のような民主主義とは明らかに異なるが、「独裁を目指す指導者の手本」(外交筋)として世界に広がっている実態は否めない。


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