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大中華世界的話題(その3)
194
:
チバQ
:2019/11/18(月) 10:02:02
中国、存在を誇示
そうしたなかで、目立ち始めたのが中国の影だ。14日に習近平(シーチンピン)国家主席が外遊先でデモ隊に譲歩しないとの姿勢を表明して以来、共産党政権は明らかに情勢への関与を深めている。
「乱を鎮めるという原則的な問題において中間地帯などなく、ためらいも動揺も許されない」
中国共産党の機関紙、人民日報は17日付の1面に論評記事を掲載し、デモ隊は断固抑え込むべきだとの政権の立場を強調した。
実際、中国側は事態収拾のためになりふりかまわず圧力をかけ始めている。
16日には中国軍の香港駐留部隊の兵士が駐屯地から出て、デモ隊が残した障害物の撤去作業に加わった。党関係者は「軍の存在を示せたのは意味がある」と、デモ隊を牽制(けんせい)する意図があったとの見方を示す。
ただし、今回の行動は、香港の「憲法」にあたる香港基本法が軍出動の要件と定める香港政府の要請に基づいていなかった。
「一国二制度は断固守る」と訴えてきた中国側が、香港基本法からの逸脱とも言える動きに出たことは、市民の懸念を深め、将来に禍根を残しそうだ。
区議会選挙の民主派候補は「解放軍は我々を試している。基本法に抵触していることをしっかり示す必要がある」と、問題視していく考えを示す。(香港=冨名腰隆)
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