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大中華世界的話題(その3)
1707
:
チバQ
:2021/10/07(木) 23:50:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f242b63a491ab4882c2c6fc6c7b8d3c73071f63
韓国大統領選、与党有力候補に宅地開発巡る疑惑 収賄容疑で側近逮捕
10/7(木) 17:44配信
毎日新聞
「共に民主党」の幹部と言葉を交わす李在明・京畿道知事(右)=江原道原州市で9月12日(同氏陣営提供)
来年3月の韓国大統領選に向け、進歩系与党「共に民主党」の予備選挙で独走する李在明(イジェミョン)京畿道知事に、ソウル近郊の城南(ソンナム)市長在職時の宅地開発事業に関する不正疑惑が持ち上がり、波紋を広げている。公認候補決定が濃厚な李氏は関与を全面否定するが、韓国で社会問題化している不動産に絡む疑惑なだけに、与党や青瓦台(大統領府)も神経をとがらせる。
問題が指摘されているのは、李氏が同市長だった2014年から始まった同市大庄洞(テジャンドン)の宅地開発事業だ。韓国メディアによると、事業に参加した資産管理会社などが、出資割合に比べ異常に高額の配当を受けていたことが判明した。この会社と、会社の大株主の家族・知人ら個人投資家は、宅地開発のために作られた会社に計約7%の出資をし、出資額の1000倍以上になる約4040億ウォン(約380億円)の配当を得た。一方、約50%を出資した城南都市開発公社の配当は1830億ウォン(約170億円)に過ぎなかった。この会社は、李氏が公職選挙法違反罪に問われた際、最高裁で無罪意見を出した元判事を顧問として迎えていたとされる。
検察の捜査も進む。今月3日には、「キーマン」とされる開発公社のユ・ドンギュ元企画本部長が背任と収賄容疑で逮捕された。検察は資産管理会社からユ氏に約11億ウォン(約1億円)が渡ったとみている。ユ氏は李氏の「側近」とされ、李氏が京畿道知事に就任した18年に道の観光公社社長になった。
李氏は4日、自らの関与を否定しつつも「開発利益を取り戻せず、国民を傷つけた。政治家の一人として、深い遺憾の意を表する」として頭を下げた。ユ氏の逮捕についても「職員に対する管理責任は私にある。注意に注意を重ねたが、不足していたようだ」と述べた。青瓦台はこれまで言及を避けてきたが、翌5日には「重く受け止めて見守っている」(青瓦台関係者)とした。
疑惑発覚後も李氏は与党の予備選で圧勝を続けているが、今年4月のソウル・釜山ダブル市長選では、直前に宅地開発を担当する韓国土地住宅公社(LH)の職員による土地投機疑惑が発覚し、与党候補がいずれも落選した。不動産価格が暴騰を続ける中、不動産が絡む疑惑への国民の視線は厳しく、李氏の関与が明るみに出れば本選への影響は避けられない。同党の宋永吉(ソンヨンギル)代表は6日、「不動産価格が暴騰して発生した問題だ」として李氏を擁護し、事態の収拾を図った。
一方の保守系最大野党「国民の力」は「李氏も共犯だ」などとして独立した特別検察官による捜査を求めているが、疑惑は同党にも飛び火。資産管理会社に同党所属の国会議員の息子が数年間勤務し、50億ウォン(約4億7000万円)の退職金を得ていたことが判明。この議員は辞職に追い込まれた。【ソウル渋江千春】
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