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大中華世界的話題(その3)

1672チバQ:2021/09/13(月) 21:17:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/0cf75403626e99e1edd3c11d0b906c6059366e75
民主派の対国軍攻撃激化 自衛開始で内戦の様相 ミャンマー
9/13(月) 20:33配信

時事通信
ミャンマーで破壊された電波塔の一部=7日、北部ザガイン(地元報道機関が8日提供)(AFP時事)

 【バンコク時事】ミャンマーのクーデターで権力を握った国軍に対し、民主派が樹立した「統一政府」が7日に自衛のための戦闘を開始すると宣言してから、国軍の部隊や施設を狙った攻撃が相次いでいる。

 国軍による民主派への圧力も強まっており、情勢は内戦の様相を呈しつつある。

 ニュースサイト「イラワジ」によると、民主派は9日、最大都市ヤンゴンで3人、中部マグウェ地域で少なくとも15人の兵士を殺害した。民主派は8日にも北部ザガイン地域で待ち伏せ攻撃を仕掛け、兵士多数を殺害したと主張している。

 東部カイン州では、民主派が連携を呼び掛ける少数民族武装勢力のカレン民族同盟(KNU)が国軍拠点2カ所を制圧。ザガイン地域などでは、国軍と関係の深い携帯電話会社の電波塔が相次いで破壊された。

 イラワジによれば、国軍も9日、マグウェ地域の村で民家を焼き打ちし、抵抗する住民22人を殺害した。衝突は東部カヤ州や北西部チン州でも起きている。

 一方、オンラインメディア「ミャンマー・ナウ」は、北東部シャン州で7日深夜、戦闘開始の演説を行った統一政府の副大統領であるドゥワ・ラシ・ラー氏の自宅が国軍に襲撃されたと報じた。同氏は不在だった。

 ミャンマーの人権問題に詳しい海外専門家3人でつくる独立組織「特別諮問評議会」は「国軍の残虐行為と国際社会の無策に対する国民の不満は理解するが、暴力は解決策ではない」と指摘。「(戦闘開始に伴って、今後)起き得る事態を恐れる」と懸念を示している。


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