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大中華世界的話題(その3)
1667
:
チバQ
:2021/09/10(金) 17:21:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e579f17c4b6e0a392876c057b00fae47ab4b355
中国軍司令官、異例の「2か月」で交代…中央軍事委人事に関係か
9/10(金) 15:53配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
【北京=大木聖馬】中国軍でインドやアフガニスタンとの国境などを管轄する西部戦区の司令官が2か月で交代した。異例の短期間でのトップ交代は、軍の指導機関である共産党中央軍事委員会の人事に絡んだ動きとの見方が出ているほか、更迭説も浮上している。
習近平(シージンピン)中央軍事委主席(国家主席)は今月6日、7月に西部戦区の司令官に任命した徐起零(シューチーリン)上将(大将に相当)を交代させた。異動先は明らかになっていない。後任には汪海江(ワンハイジアン)氏を充て、上将に昇格させた。
徐氏は司令官になる前、同戦区の陸軍司令官を務め、2020年に起きたインド軍との国境衝突の対応にあたった。東部、北部、中部戦区での勤務経験があり、「通常戦のエキスパート」(関係筋)と評価されてきた。香港英字紙サウスチャイナ・モーニングポストは軍内部の関係者の話として、「北京は、徐氏に関し、より大きな計画がある」と伝え、来年秋の党大会を機に、大幅な人事異動が見込まれる中央軍事委に関連した人事との見方を示唆した。
習氏は7、9月、徐氏と汪氏を含む計9人を軍最高位の上将に昇格させており、中央軍事委入りの有資格者の育成を急いでいるとの見方が出ている。
汪氏は、新疆ウイグル、チベット自治区での勤務経験が長く、「西部国境の情勢に詳しく、アフガン情勢への即応に適任」(同)だとされる。
徐氏の人事を巡っては、更迭説も出ている。関係筋によると、中印国境対立を巡り、外交当局が相手を威嚇する「戦狼(せんろう)外交」的な手法を取ったことに不満を抱いた徐氏が習氏に進言し、習氏の不興を買ったという。
別の関係筋は「いずれにしても2か月での交代は極めて異例。上将人事は習氏が決めており、習氏の軍内部での権力集中はいっそう進んでいる」と分析した。
◆西部戦区=中国軍が陸海空軍などを統合運用するために組織した五つの「戦区」の一つ。四川や重慶、新疆ウイグル、チベットなど中国西部の7省・直轄市・自治区を管轄する。隣接するインドやアフガニスタン、中央アジアとの国境管理にもあたる。司令部は四川省成都。内陸のため、陸軍、空軍を中心に構成されている。
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