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大中華世界的話題(その3)

1602チバQ:2021/07/31(土) 23:38:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/a41d0aaed3d28950490b6e6ff1f698de9ef73e2f
日本の圧力に限界も ミャンマーで中国が影響力拡大
7/31(土) 16:43配信

産経新聞
茂木敏充外務相=6日午前、首相官邸(春名中撮影)

ミャンマーで国軍によるクーデターが起きてから8月1日で半年。日本政府はこれまで政府開発援助(ODA)の新規案件を停止するなどして、国軍に民間人への暴力停止などを求めてきた。東南アジア諸国連合(ASEAN)の取り組みも後押しして事態の改善につなげたい考えだが、進展は見えていない。

「日本が求めている民主的な政治体制の早期回復に逆行するもので、好ましくない」。茂木敏充外相は7月30日の記者会見で、国軍が任命した選挙管理委員会が、アウン・サン・スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝した昨年の総選挙を「無効」と判断したことを批判した。ASEANが国軍と民主派勢力との対話の仲介役となる特使の派遣を進めていることなどに期待感も示した。

茂木氏は8月3日に日本とASEAN、6日にミャンマーも含むメコン川流域5カ国との外相会議をそれぞれオンラインで行う予定で、日本としても国軍に対話を促す見込みだ。

ミャンマー国内の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本政府は7月21日に最大700台の酸素濃縮器の供与を発表した。ただ、人道支援以外の新規ODAはクーデター以降、見送っている。外務省幹部は「圧力をかけて国軍に改善を促す姿勢は変わらない」と説明する。

とはいえ、ASEANの取り組みも具体的な成果は見えていない。中国が新型コロナウイルスワクチンの提供などを通じて影響力拡大を図る中、日本の外交努力に限界もみえる。(田村龍彦)


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