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大中華世界的話題(その3)
1489
:
チバQ
:2021/06/08(火) 19:52:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b74360c9cf751e7bbbb68b1f54f86e5d7e78f6
【中国ウォッチ】中国次期首相は誰か? 非主流派の胡錦濤氏直系が浮上
6/8(火) 15:03配信
時事通信
中国の胡春華副首相=2019年6月17日【AFP時事】
中国次期首相の人選について関心が高まっている。習近平国家主席(共産党総書記)が着々と権力基盤を拡大していることから、習氏の腹心起用説がある一方で、現政権では非主流派である胡錦濤前国家主席の直系幹部も有力候補として浮上。習氏が首相という要職を「外様」に任せるかどうかは、2022〜23年に発足する次の指導部人事全体に大きな影響を与える。(時事通信解説委員・西村哲也)
◇異例の公式映像・写真
習氏は5月中旬、中部の河南省を訪れ、水利関係の視察を行ったが、これに珍しく胡錦濤前国家主席の直系といわれる胡春華副首相が同行した。習氏の地方視察は通常、対米貿易協議の代表として知られる劉鶴副首相ら習派の高官を従えるが、今回の河南省訪問は劉氏が外れ、胡氏が加わった。
しかも、国営中央テレビはニュース番組で、習氏が視察現場で胡氏と並んで歩いて説明を受けている映像を流し、党機関紙の人民日報はその写真を1面に掲載した。習氏への説明は本来、現地当局者の役目であり、北京から同行した高官たちは前面に出ないのが慣例なので、このような公式報道は異例。あたかも習氏の胡氏重用を強調するかのような報道だ。
胡氏は2019年4月、習氏の重慶市視察に同行したが、その時は現地高官の後ろを歩いており、あまり存在感はなかった。この視察には劉氏も加わっていた。
◇かつては総書記候補
胡春華氏は党指導部の政治局で最年少の58歳。胡錦濤氏と同じく共産党指導下のエリート青年組織である共産主義青年団(共青団)の第1書記経験者で、「小胡錦濤」と呼ばれることもある。胡錦濤主席時代には将来の総書記・国家主席候補といわれたが、習政権になると、「団派」と呼ばれる共青団出身者グループの勢力は弱まり、胡春華氏も「ポスト習近平」を担う政治家とは見なされなくなった。
このため、今年3月の全国人民代表大会(全人代=国会)では習氏の腹心(例えば、上海市党委員会の李強書記)が次期首相含みで副首相になるとの見方が出ていたが、実際には副首相人事はなかった。
中国共産党政権の首相(2人目以降)はこれまで、全員が副首相から昇格した。次期首相は来年秋とみられる第20回党大会で内定し、2023年春の全人代で正式就任する。李克強首相は2期10年の任期を終えて退任する。
胡氏以外の副首相3人(劉氏ら)は67歳以上と年齢が高く、今期限りで引退する可能性が高いので、今後新たに比較的若い誰かが副首相に就任しなければ、「胡春華首相」の公算が大きくなる。そこで、香港や海外の中国語メディアで胡氏に対する注目度が再び上がっているというわけだ。
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