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大中華世界的話題(その3)

1488チバQ:2021/06/08(火) 09:36:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/c682b4a2c7a18b991567c96b51c624de913e2b72
ミャンマー民主派、ロヒンギャに秋波 対国軍で共闘呼び掛け
6/8(火) 7:09配信


時事通信
ミャンマーのアウン・サン・スー・チー氏=2018年7月、ネピドー(EPA時事)

 【バンコク時事】クーデターで国軍が実権を掌握したミャンマーで、民主派が国軍の迫害を受けるイスラム系少数民族ロヒンギャに接近する構えを見せている。

 迫害は民主派が支持するアウン・サン・スー・チー氏の政権下でも続いたが、国軍に対抗するには協調して力を結集する必要があると判断した。

 民主派が樹立を宣言した「統一政府」は3日、ロヒンギャに「力を合わせ、国軍の独裁に対する革命に参加しよう」と呼び掛ける声明を出した。スー・チー氏が決して使わなかった「ロヒンギャ」という民族名を明記。ロヒンギャへの市民権付与や隣国バングラデシュに逃れている避難民の帰還を約束した。

 統一政府から外務副大臣に任命されたモー・ゾー・ウー氏は4日の記者会見で「何十年も人権侵害を受けてきたロヒンギャに、深い遺憾の意を表明する」と語った。

 ミャンマーで自国の民族と認められていないロヒンギャは、2016年にスー・チー氏が政権に就いた後も迫害され、17年8月に起きた治安部隊と武装勢力の衝突後、70万人以上がバングラデシュに避難した。19年にミャンマーが国際司法裁判所(ICJ)に訴えられた際、出廷したスー・チー氏はジェノサイド(集団虐殺)を否定し、国際社会の批判を浴びた。

 統一政府はICJと協力する姿勢を打ち出す声明も発表。「ロヒンギャの困難な状況」に懸念を表明する一方、国軍によるクーデター後の市民弾圧に関する審理の受け入れに前向きの立場を示した。ロヒンギャ問題で協力することで、国軍の弾圧をICJの場に持ち込む思惑とみられる。


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